講座詳細情報
申し込み締切日:2022-01-09 / 日本史 / 学内講座コード:140290
初歩からまなぶ古文書 「蝦夷地諸御用留」を読んでみよう
- 開催日
- 1月11日(火)~ 3月 1日(火)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,760円
- 定員
- 18
- その他
- ビジター価格 27,324円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・くずし字を正しく読めるようになること
・文書の内容が理解できるようになること
【講義概要】
基本的には江戸時代に書かれた古文書(テキスト)を使って、旧字や異体字、古文書特有の言い回しなどを解説していく講座です。今回、テキストに選んだ「蝦夷地諸御用留」は、文化2年(1805)7月に勘定吟味役村垣左太夫とともに西蝦夷地派遣を命じられた目付遠山金四郎の御用留です。表紙の題簽には「北巡録」とあります。くずし字を読むにあたっての注意点などを説明したのちに、テキストを少しずつ読み進めて行きます。テキストのくずし字は、あまり癖もなく代表的な御家流で書かれています。
・くずし字を正しく読めるようになること
・文書の内容が理解できるようになること
【講義概要】
基本的には江戸時代に書かれた古文書(テキスト)を使って、旧字や異体字、古文書特有の言い回しなどを解説していく講座です。今回、テキストに選んだ「蝦夷地諸御用留」は、文化2年(1805)7月に勘定吟味役村垣左太夫とともに西蝦夷地派遣を命じられた目付遠山金四郎の御用留です。表紙の題簽には「北巡録」とあります。くずし字を読むにあたっての注意点などを説明したのちに、テキストを少しずつ読み進めて行きます。テキストのくずし字は、あまり癖もなく代表的な御家流で書かれています。
備考
【ご受講に際して】
◆テキストはコピーを配付します。
◆初回は、初心者の方向けに古文書を読む上での基本をまずご説明しますので、気軽にご受講ください。
◆配付プリントは自宅でゆっくり目を通し、復習に力を入れましょう。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆テキストはコピーを配付します。
◆初回は、初心者の方向けに古文書を読む上での基本をまずご説明しますので、気軽にご受講ください。
◆配付プリントは自宅でゆっくり目を通し、復習に力を入れましょう。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 久保 貴子 |
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肩書き | 早稲田大学・昭和女子大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程満期退学。博士(文学、早稲田大学)。現在、早稲田大学・昭和女子大学講師。専門は日本近世史。著書に『近世の朝廷運営―朝幕関係の展開―』(岩田書院、1998年)、『徳川和子』(吉川弘文館、2008年)、『後水尾天皇』(ミネルヴァ書房、2008年)。 |