講座詳細情報
申し込み締切日:2022-02-16 / 日本史 / 学内講座コード:140217
中国製造業の行方と日本経済 日中経済対立の狭間で
- 開催日
- 2月18日(金)~ 3月11日(金)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 45
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・中国製造業の実態を理解する
・日本製造業の世界的位置を理解する
・日中産業関係の調和のかたちの検討を試みる
【講義概要】
米中対立の長期化のなかで、中国製造業は2020年代から2030年代にかけて如何に進んでいくのか。「中国製造2025」はどんな結果をもたらすのか。米中対立のなかで日本経済はいかなる影響を受けているのか、そして受け続けるのか。自動車・半導体・5G通信を軸にその変化を追跡する。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 2/18(金) 中国製造業の実態―「中国製造2025」を中心にー
第2回 2022/ 2/25(金) 自動車(EV・CASE・MaaS)と半導体産業の課題
第3回 2022/ 3/ 4(金) 米中対立の狭間の日本産業
第4回 2022/ 3/11(金) 日本産業の行くべき進路
・中国製造業の実態を理解する
・日本製造業の世界的位置を理解する
・日中産業関係の調和のかたちの検討を試みる
【講義概要】
米中対立の長期化のなかで、中国製造業は2020年代から2030年代にかけて如何に進んでいくのか。「中国製造2025」はどんな結果をもたらすのか。米中対立のなかで日本経済はいかなる影響を受けているのか、そして受け続けるのか。自動車・半導体・5G通信を軸にその変化を追跡する。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 2/18(金) 中国製造業の実態―「中国製造2025」を中心にー
第2回 2022/ 2/25(金) 自動車(EV・CASE・MaaS)と半導体産業の課題
第3回 2022/ 3/ 4(金) 米中対立の狭間の日本産業
第4回 2022/ 3/11(金) 日本産業の行くべき進路
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小林 英夫 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 1943年東京生まれ。東京都立大学法経学部卒業後、同大学院社会科学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学・東京都立大学)。専門分野は、日本近現代史・東アジア史・産業史。著作に『日本の迷走はいつから始まったのか』(小学館)など。 |