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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-12-20 / その他教養 / 学内講座コード:930706

【オンデマンド】ソ連崩壊30年とプーチニズム

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンデマンド(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
12月22日(水)
講座回数
5回
時間
10:30~12:00
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
9,900円
定員
99
その他
ビジター価格 9,900円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・ソ連崩壊後の歩みから覇権消滅の虚実を明らかにする。
・ロシアの復権を掲げたプーチニズムの構造を理解する。

【講義概要】
パンデミックの発生やポピュリズムの広がりによって、民主主義にかげりが見える一方で、強権的な権威主義が注目されている。ソ連崩壊から30年目を迎えるロシアでは、〝プーチニズム〟と称される権威主義体制が整い、ソ連に比肩する強権化が進む。ロシアに限らず、強い権力への欲求が権威なき社会を支配しつつある。覇権の消滅と復活をめぐる30年の歩みをたぐり寄せ、プーチン大統領が描く〝強いロシア〟の虚実に迫る。


【各回の講義予定】
第1回 2021/ 8/25(水) 歴史変えたソ連崩壊
第2回 2021/ 8/25(水) 強欲と略奪の民主化
第3回 2021/ 8/25(水) プーチンとは何者か
第4回 2021/ 8/25(水) 闘争こそ権力の源泉
第5回 2021/ 8/25(水) プーチンが描く世界

備考

【ご受講に際して】
◆この講座は
2021年度 春期 「ソ連崩壊30年とプーチニズム」 (04/10~05/08 土曜日、全5回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 横村 出
肩書き ジャーナリスト
プロフィール 1962年生まれ。早稲田大学政経学部政治学科卒、同大学院政治学研究科博士前期課程修了。朝日新聞社入社後、ロシア国立サンクトペテルブルク大学へ派遣留学、モスクワ特派員、ナイロビ支局長。チェチェン、アフガン、イラク、パレスチナ、中央アジアなど、戦争とテロと革命の多くの現場を歩く。退社後はジャーナリストとして、ユーラシア~中東アフリカで米ロと関わる国際紛争や安全保障を取材する。著書に『チェチェンの呪縛?紛争の淵源を読み解く』(岩波書店)など。
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