講座詳細情報
申し込み締切日:2021-12-20 / その他教養 / 学内講座コード:930705
【オンデマンド】現代宇宙論入門
- 開催日
- 12月22日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 7,920円
- 定員
- 99
- その他
- ビジター価格 7,920円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講義概要】
人類は太古の昔から宇宙に様々な思いをめぐらしてきた。その宇宙が科学的に解明されるようになったのは、アインシュタインの一般相対性理論と原子核物理学が誕生した20世紀に入ってからである。観測で検証されたビッグバン膨張宇宙論には2つの未解決な謎が残されている。「誕生」と「終焉」の謎である。本講義では、現代宇宙論の標準理論であるビッグバン膨張宇宙論について解説した後、この2つの未解決な謎に対し現代科学ではどのように迫るのかについてお話ししたい。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 8/25(水) 現在の宇宙の姿
第2回 2021/ 8/25(水) ビッグバン膨張宇宙論
第3回 2021/ 8/25(水) 宇宙の誕生
第4回 2021/ 8/25(水) 宇宙の終焉
人類は太古の昔から宇宙に様々な思いをめぐらしてきた。その宇宙が科学的に解明されるようになったのは、アインシュタインの一般相対性理論と原子核物理学が誕生した20世紀に入ってからである。観測で検証されたビッグバン膨張宇宙論には2つの未解決な謎が残されている。「誕生」と「終焉」の謎である。本講義では、現代宇宙論の標準理論であるビッグバン膨張宇宙論について解説した後、この2つの未解決な謎に対し現代科学ではどのように迫るのかについてお話ししたい。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 8/25(水) 現在の宇宙の姿
第2回 2021/ 8/25(水) ビッグバン膨張宇宙論
第3回 2021/ 8/25(水) 宇宙の誕生
第4回 2021/ 8/25(水) 宇宙の終焉
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は
2021年度 春期 「現代宇宙論入門」 (04/08~05/06 木曜日、全4回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は
2021年度 春期 「現代宇宙論入門」 (04/08~05/06 木曜日、全4回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 前田 恵一 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 1950年大阪生まれ。理学博士(京都大学)。1989年4月-2021年3月 早稲田大学物理学科教授。ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ(2006年)およびクレアホール(2012年)客員教授。専門分野は、理論宇宙物理学および重力理論。著書に『重力理論講義』(サイエンス社)、『アインシュタインの時間』(ニュートンプレス)などがある。 |