講座詳細情報
申し込み締切日:2021-12-20 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:930510
【オンデマンド】社会人のための必修教養講座 哲学入門
- 開催日
- 12月22日(水)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 9,900円
- 定員
- 99
- その他
- ビジター価格 9,900円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・哲学の歴史について、基本的な対立軸と時代的な変化を確認する。
・他の学問との違いを通して、哲学特有の性質を理解する。
・哲学の基本的な概念を身につけ、日常の生活でも使えるようにする。
【講義概要】
「哲学」というと、一度はきちんと学んでみたいというあこがれと、難しすぎて歯が立たないというあきらめの気持ちを持つ方は多いのではないでしょうか? 哲学は、なにかと難解なイメージだけが先行しがちな学問です。本講座では、そういった印象になりがちな哲学についてやさしく詳しく解き明かし、その概念、歴史、代表的な哲学者たち、主な議論など、教養として学んでおくべき主な事柄について、解説します。ソクラテス、プラトン、アリストテレスから、カント、ヘーゲル、マルクス、ニーチェまで。弁証法、イデア論、実存主義、マルクス主義、分析哲学、ニヒリズムなど。知っておけば役に立つキーワードを中心に解説します。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 8/25(水) 人生100年時代に改めて哲学を学ぶべき理由
第2回 2021/ 8/25(水) そもそも哲学とは、どんなことをするのか?
第3回 2021/ 8/25(水) 哲学の歴史と概念を知っておこう
第4回 2021/ 8/25(水) 20世紀における哲学の3大潮流
第5回 2021/ 8/25(水) 現代社会で哲学はどう役立つのか?
・哲学の歴史について、基本的な対立軸と時代的な変化を確認する。
・他の学問との違いを通して、哲学特有の性質を理解する。
・哲学の基本的な概念を身につけ、日常の生活でも使えるようにする。
【講義概要】
「哲学」というと、一度はきちんと学んでみたいというあこがれと、難しすぎて歯が立たないというあきらめの気持ちを持つ方は多いのではないでしょうか? 哲学は、なにかと難解なイメージだけが先行しがちな学問です。本講座では、そういった印象になりがちな哲学についてやさしく詳しく解き明かし、その概念、歴史、代表的な哲学者たち、主な議論など、教養として学んでおくべき主な事柄について、解説します。ソクラテス、プラトン、アリストテレスから、カント、ヘーゲル、マルクス、ニーチェまで。弁証法、イデア論、実存主義、マルクス主義、分析哲学、ニヒリズムなど。知っておけば役に立つキーワードを中心に解説します。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 8/25(水) 人生100年時代に改めて哲学を学ぶべき理由
第2回 2021/ 8/25(水) そもそも哲学とは、どんなことをするのか?
第3回 2021/ 8/25(水) 哲学の歴史と概念を知っておこう
第4回 2021/ 8/25(水) 20世紀における哲学の3大潮流
第5回 2021/ 8/25(水) 現代社会で哲学はどう役立つのか?
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は
2021年度 春期 「社会人のための必修教養講座 哲学入門」 (04/06~05/11 火曜日、全5回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は
2021年度 春期 「社会人のための必修教養講座 哲学入門」 (04/06~05/11 火曜日、全5回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 岡本 裕一朗 |
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肩書き | 玉川大学名誉教授 |
プロフィール | 1954年福岡生まれ。九州大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学・九州大学)。九州大学文学部助手、玉川大学文学部教授などを経て、玉川大学名誉教授。専門分野は西洋近現代哲学。著書に『ヘーゲルと現代思想の臨界』(ナカニシヤ出版)、『フランス現代思想史』(中公新書)、『いま世界の哲学者が考えていること』(ダイヤモンド社)、『哲学と人類』(文藝春秋社)などがある。 |