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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-12-20 / 芸術・文化 / 学内講座コード:930405

【オンデマンド】社会人のための必修教養講座 クラシック音楽ー誕生の歴史

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンデマンド(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
12月22日(水)
講座回数
5回
時間
10:30~12:00
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
9,900円
定員
99
その他
ビジター価格 9,900円
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・「クラシック音楽」がどのように誕生したのか、その歴史を探る
・どんな作曲家が、どんな曲を作り、音楽史が発展していったのかを学ぶ
・音楽と社会の関係を考える

【講義概要】
一般に「クラシック音楽」と呼ばれている西洋音楽が、どのようにして誕生したのかを学びます。
古代から音楽は存在しましたが、「クラシック音楽」と呼ばれる音楽は、ルネサンス時代が終わる、1600年前後に誕生したとされます。
オペラ、キリスト教の宗教音楽などを起源として、イタリアからヨーロッパ各地へ作曲技法が伝わるなかで、ヴィヴァルディ、バッハ、ヘンデルなど多くの作曲家により、宗教音楽、器楽曲、協奏曲、交響曲というジャンルが生まれていきました。
そして18世紀後半のウィーンで、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンたちによって「古典派」音楽が完成されます。その約200年を5回にわけてたどっていきます。


【各回の講義予定】
第1回 2021/ 8/25(水) バロック音楽
第2回 2021/ 8/25(水) バッハとヘンデル
第3回 2021/ 8/25(水) 交響曲の歴史
第4回 2021/ 8/25(水) モーツァルトの伝説
第5回 2021/ 8/25(水) ベートーヴェンの革命

備考

【ご受講に際して】
◆この講座は
2021年度 春期 「社会人のための必修教養講座 クラシック音楽ー誕生の歴史」 (04/14~06/09 水曜日、全5回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 中川 右介
肩書き 作家、編集者
プロフィール 1960年東京生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。出版社アルファベータ代表取締役編集長として『クラシックジャーナル』、音楽家の評伝などを編集・発行(2014年まで)。音楽、歌舞伎、映画、歌謡曲などの著書多数。著書に『ロマン派の音楽家たち』(ちくま新書)、『歌舞伎 家と血と藝』(講談社現代新書)他。
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