講座詳細情報
申し込み締切日:2021-12-20 / 日本史 / 学内講座コード:930217
【オンデマンド】幕末維新の諸藩
- 開催日
- 12月22日(水)
- 講座回数
- 7回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 13,860円
- 定員
- 99
- その他
- ビジター価格 13,860円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・幕末維新期がどのような時代だったかを、藩を軸に理解する。
・地方からどのような人材が輩出されたかを検討する。
・藩のありかたと県民性について考えてみる。
【講義概要】
近世幕藩制社会は、中央のみならず地方においても多様な人材を輩出した。一方、各藩固有の立場や性格は幕末維新の激動を迎えた際においても、その帰趨に少なからず影響をおよぼした。「勤王」・「佐幕」といった視点を取り外し、それぞれの藩が幕末にどのような決断を迫られ、いかなる人物が登場し、どのように明治維新を迎えたのかを明らかにしていく。また、そうした歴史が県民性とどのようなかたちで連関するのかについても、考えていきたい。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 8/25(水) 薩摩藩 ―土着と外来の調和―
第2回 2021/ 8/25(水) 長州藩 ―時代に翻弄された勝者―
第3回 2021/ 8/25(水) 彦根藩 ―徳川譜代筆頭の苦悩―
第4回 2021/ 8/25(水) 尾張藩 ―彷徨する御三家―
第5回 2021/ 8/25(水) 加賀藩 ―百万石の明治維新―
第6回 2021/ 8/25(水) 水戸藩 ―江戸と京都のはざま―
第7回 2021/ 8/25(水) 会津藩 ―報われなかった勤王―
・幕末維新期がどのような時代だったかを、藩を軸に理解する。
・地方からどのような人材が輩出されたかを検討する。
・藩のありかたと県民性について考えてみる。
【講義概要】
近世幕藩制社会は、中央のみならず地方においても多様な人材を輩出した。一方、各藩固有の立場や性格は幕末維新の激動を迎えた際においても、その帰趨に少なからず影響をおよぼした。「勤王」・「佐幕」といった視点を取り外し、それぞれの藩が幕末にどのような決断を迫られ、いかなる人物が登場し、どのように明治維新を迎えたのかを明らかにしていく。また、そうした歴史が県民性とどのようなかたちで連関するのかについても、考えていきたい。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 8/25(水) 薩摩藩 ―土着と外来の調和―
第2回 2021/ 8/25(水) 長州藩 ―時代に翻弄された勝者―
第3回 2021/ 8/25(水) 彦根藩 ―徳川譜代筆頭の苦悩―
第4回 2021/ 8/25(水) 尾張藩 ―彷徨する御三家―
第5回 2021/ 8/25(水) 加賀藩 ―百万石の明治維新―
第6回 2021/ 8/25(水) 水戸藩 ―江戸と京都のはざま―
第7回 2021/ 8/25(水) 会津藩 ―報われなかった勤王―
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は
2021年度 春期 「幕末維新の諸藩」 (04/06~05/25 火曜日、全7回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は
2021年度 春期 「幕末維新の諸藩」 (04/06~05/25 火曜日、全7回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 落合 弘樹 |
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肩書き | 明治大学教授 |
プロフィール | 1962年大阪府生まれ。中央大学文学部史学科卒業後、同大学文学研究科博士課程後期課程単位取得退学。京都大学人文科学研究所助手などを経て現職。博士(文学、京都大学)。専門分野は日本近代史。著書に『西南戦争と西郷隆盛』(吉川弘文館)、『秩禄処分』(講談社学術文庫)などがある。 |