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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-12-20 / 日本史 / 学内講座コード:930212

【オンデマンド】承久の乱 日本史の転換点

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンデマンド(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
12月22日(水)
講座回数
6回
時間
10:30~12:00
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
11,880円
定員
99
その他
ビジター価格 11,880円
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・日本前近代史の大きな転換点として「承久の乱」を理解します。
・朝廷と鎌倉幕府の関係の変化を明らかにします。
・様々な史料から、社会の動きも確認します。

【講義概要】
「承久の乱」は、鎌倉時代に幕府と朝廷の間で戦われた戦争として、教科書にも取り上げられる有名な事件です。近年、この戦いが歴史上きわめて重要な意味をもった、と指摘する著書の刊行が続いています。たしかに、非常に重要な意味をもつ戦いであったことは間違いありません。そこで本講座ではとくに、この戦いによってどのような変化が起こったのか、という点を中心に確認し、「承久の乱」がなぜ重要な事件であったのかを考えたいと思います。


【各回の講義予定】
第1回 2021/ 8/25(水) 鎌倉幕府の成立
第2回 2021/ 8/25(水) 朝廷と幕府
第3回 2021/ 8/25(水) 幕府の変容
第4回 2021/ 8/25(水) 承久の乱と朝幕関係
第5回 2021/ 8/25(水) 乱後の社会
第6回 2021/ 8/25(水) 承久の乱がもたらしたもの

備考

【ご受講に際して】
◆この講座は
2021年度 春期 「承久の乱」 (05/01~06/05 土曜日、全6回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 櫻井 彦
肩書き 宮内庁書陵部主任研究官
プロフィール 1964年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科修士課程修了。博士(文学)。専門分野は日本中世史。著書に、『悪党と地域社会の研究』(校倉書房)、『動乱の東国史 南北朝内乱と東国』(吉川弘文館)。
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