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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-11-16 / その他教養 / 学内講座コード:730707

世界の情報戦争を読む

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンライン講座(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
11月18日(木)~12月 9日(木)
講座回数
3回
時間
13:00~14:30
講座区分
数回もの 
入学金
8,000円
受講料
8,910円
定員
90
その他
ビジター価格 10,246円
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・国際情勢の舞台裏で大国が展開する情報・秘密工作の戦いについて理解を深める。
・新型コロナウイルスの発生源をめぐる米中の情報戦争、その現実を追う。
・米国は冷戦に勝利し、ソ連を崩壊させた。ロシアはその報復で2016年米大統領選に介入したのかどうか、真相に迫る。

【講義概要】
「帝国の墓場」とアフガニスタンは呼ばれる。ここで大英帝国は3度敗れ、衰退の途を辿った。ソ連は1979~89年のアフガン侵攻で破れ、崩壊した。そして米中枢同時テロ後、アフガンに侵攻した米軍も敗退する。次に進出する構えの中国はどうなるのか。今回はアフガンをめぐる大国の興亡と、冷戦で米国がソ連に勝利した真相、新型コロナウイルスをめぐる米中の争いなど3テーマで大国の情報戦争を詳述する。

【各回の講義予定】
第1回 2021/11/18(木) 「帝国の墓場」アフガニスタン
第2回 2021/11/25(木) 米国はいかにして冷戦に勝利したか
第3回 2021/12/ 9(木) 米国対中露の戦略地図とコロナ情報戦争

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、12月16日(木)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 春名 幹男
肩書き 国際ジャーナリスト、元共同通信ワシントン支局長
プロフィール 国連、国務省、ホワイトハウス、CIAなどを現地で取材。在米報道はニューヨークとワシントンで計12年。名古屋大学教授、早稲田大学客員教授を歴任。外務省の密約調査で有識者委員。ボーン上田記念国際記者賞、日本記者クラブ賞受賞。『秘密のファイル』など著書多数。近著に『ロッキード疑獄―角栄ヲ葬リ巨悪ヲ逃ス』。
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