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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-10-02 / 芸術・文化 / 学内講座コード:730413

ゴッホとゴーギャン

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンライン講座(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月 4日(月)~11月 8日(月)
講座回数
6回
時間
10:30~12:00
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
17,820円
定員
90
その他
ビジター価格 20,493円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・ゴッホのオランダ、フランス時代の作品の特徴を知る。
・ゴーギャンのポン=タヴァン、タヒチの作品の特徴を学ぶ。
・ゴッホとゴーギャンの共同生活から、関係性を知る。
・ゴッホとゴーギャンは20世紀の前衛美術にどのような影響を与えたかを知る。
・ゴッホの耳の怪我はどの程度だったのかに関する最新の有力な説について知る。
・ゴッホは本当に自殺したのか、それとも他殺だったのか、その真相に迫る。

【講義概要】
ゴッホとゴーギャンという二人の個性的な画家の代表作品をそれぞれの人生との関わりから説明するとともに、二人の共同生活の破局の原因となったゴッホの耳切り事件の真相について、また自殺か他殺かについても最新の研究の概要をお伝えします。さらに、この二人の画家が20世紀絵画に与えた影響についても考察します。

【各回の講義予定】
第1回 2021/10/ 4(月) オランダ時代のゴッホ
第2回 2021/10/11(月) パリ時代と晩年のゴッホ
第3回 2021/10/18(月) フランス時代のゴーギャン
第4回 2021/10/25(月) タヒチのゴーギャン
第5回 2021/11/ 1(月) ゴッホ、ゴーギャンと20世紀美術
第6回 2021/11/ 8(月) ゴッホの耳、ゴッホは自殺か他殺か

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、11月15日(月)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 中村 隆夫
肩書き 多摩美術大学教授、美術評論家
プロフィール 上智大学フランス文学科卒業、慶應義塾大学大学院文学研究科(美学・美術史)修士課程修了。多摩美術大学教授。美術評論家。著書に『象徴主義~モダニズムへの警鐘』(東信堂)、『象徴主義と世紀末世界』(東信堂)、訳書にピエール・カバンヌ著『ピカソの世紀』、『続 ピカソの世紀』、フィリップ・クーパー著『キュビスム』他。
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