講座詳細情報
申し込み締切日:2021-10-30 / 日本史 / 学内講座コード:730202
地図と写真で見る東京の地形と街並み
- 開催日
- 11月 1日(月)~11月22日(月)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 90
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・東京都心部の地形の概要と特色を知る。
・東京の街並みの移り変わりを知る。
・現在の東京の都市構造の特色を理解する。
【講義概要】
武蔵野台地は神田川などの中小河川によって浸食され、多くの谷と高台のある複雑な地形を生んでいます。江戸・東京の街はこの武蔵野台地の東端部でその地形の影響を強く受けながら発達してきました。本講座は、地形の起伏を示した地図を用いて東京山の手の地形と都市形成の概要を理解し、また、江戸・東京の地形や街並みの特色、都心部の都市開発の現状について、写真や絵画を通して把握していきます。
【各回の講義予定】
第1回 2021/11/ 1(月) 現代の東京で見られる微地形景観
第2回 2021/11/ 8(月) 斜面地の景観を特色づける要素 - 擁壁・階段・坂
第3回 2021/11/15(月) 文京区の地形と坂、階段
第4回 2021/11/22(月) 資料と写真で仮想まちあるき 文京区 本郷篇
・東京都心部の地形の概要と特色を知る。
・東京の街並みの移り変わりを知る。
・現在の東京の都市構造の特色を理解する。
【講義概要】
武蔵野台地は神田川などの中小河川によって浸食され、多くの谷と高台のある複雑な地形を生んでいます。江戸・東京の街はこの武蔵野台地の東端部でその地形の影響を強く受けながら発達してきました。本講座は、地形の起伏を示した地図を用いて東京山の手の地形と都市形成の概要を理解し、また、江戸・東京の地形や街並みの特色、都心部の都市開発の現状について、写真や絵画を通して把握していきます。
【各回の講義予定】
第1回 2021/11/ 1(月) 現代の東京で見られる微地形景観
第2回 2021/11/ 8(月) 斜面地の景観を特色づける要素 - 擁壁・階段・坂
第3回 2021/11/15(月) 文京区の地形と坂、階段
第4回 2021/11/22(月) 資料と写真で仮想まちあるき 文京区 本郷篇
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、11月29日(月)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず
「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、11月29日(月)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず
「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 松本 泰生 |
---|---|
肩書き | 尚美学園大学講師、元早稲田大学講師 |
プロフィール | 1966年静岡県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。博士(工学)。都市景観・都市形成史研究を行う傍ら、90年代からの東京の階段を訪ね歩く。著書として『東京の階段』(日本文芸社)、『凹凸を楽しむ 東京坂道図鑑』(洋泉社)、『新宿学』(共著)(紀伊國屋書店)がある。 |