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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-12-02 / その他教養 / 学内講座コード:630001

【対面+オンラインのハイブリッド】古代史から読み解く熊野神話 ~日本書紀編纂1300年記念講座~

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都) / 早稲田大学エクステンションセンター オンライン講座(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
12月 4日(土)~12月18日(土)
講座回数
3回
時間
13:00~14:30
講座区分
数回もの 
入学金
8,000円
受講料
3,300円
定員
30
その他
ビジター価格 3,795円
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講義概要】
記紀神話に登場するスサノヲノミコト、オオクニヌシノミコト、神武天皇から熊野神話を読み解いていきます。また、太陽信仰と磐座信仰、漂着信仰などから熊野信仰の成り立ちや本質などを紐解きます。
そして、神話をベースに作品を書いた作家 中上健次と娘 中上紀の作品から熊野神話の関わりなどをお話しします。

備考

【ご受講に際して】
◆本講座は対面でもオンラインでも受講できるハイブリッド講座になります。
◆講師は教室で講義し、オンラインで同時配信いたします。
◆130001と同内容の講座で、どちらをお申し込みいただいても、対面・オンラインのご都合の良い形式でご受講いただけます。
◆対面でご受講施される方は、通常の対面講座と同様に開講確定後にお送りする教室案内通知記載の教室にお越しください。
◆オンラインで受講される方はオンライン講座と同様にマイページからご受講ください。
◆オンラインでの受講予定の方はお申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。

【テキスト・参考図書】
参考図書
『熊野から読み解く記紀神話』(扶桑社新書)(ISBN:978-4594083700)

【備考】
◆本講座は、東紀州地域振興公社の協力講座です。
◆一般社団法人東紀州地域振興公社主催の現地でのフィールドワークが、2022年3月上旬ころに実施される予定です。
詳細は講座の中でご案内いたします。
[お問合せ] (一社)東紀州地域振興公社 総務課 電話:0597-89-6172

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 池田 雅之
肩書き 早稲田大学名誉教授
プロフィール 早稲田大学名誉教授。専門は比較文学、比較基層文化論。著書に『100分de名著 小泉八雲 日本の面影』(NHK出版)、『ラフカディオ・ハーンの日本』(角川選書)、『古事記と小泉八雲』(かまくら春秋社)、『熊野から読み解く記紀神話』(扶桑社新書)他。翻訳に『日本の面影』、『日本の面影II』、『日本の怪談』(角川ソフィア文庫)他。
名前 中上 紀
肩書き 作家
プロフィール 作家。『彼女のプレンカ』ですばる文学賞。小説、エッセイ、紀行などを執筆。日本大学、武蔵野大学非常勤講師。中上健次が故郷和歌山県新宮市を拠点に創設した文化組織「熊野大学」にて夏期セミナーの企画、講師。主な著書に『夢の船旅 父中上健次と熊野』、『月花の旅人』、『熊野物語』、『天狗の回路』。
名前 三石 学
肩書き みえ熊野学研究会運営委員長
プロフィール 1955年、三重県熊野市生まれ。熊野市文化財専門委員長。島根大学在学中は民俗学、地理学を研究。30数年前から土に埋もれた熊野古道の発掘・整備に取り組んできた。著書に『熊野から読み解く記紀神話』、『海の熊野』、『地名は警告する』、『お伊勢参りと熊野詣』、『別冊太陽・熊野』(編著)ほか。熊野古道語り部友の会顧問。海の熊野地名研究会事務局長。
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