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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-09-27 / その他教養 / 学内講座コード:330701

経済がわかれば日本、そして世界の明日が見える

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
9月29日(水)~12月 8日(水)
講座回数
10回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
29,700円
定員
27
その他
ビジター価格 34,155円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
主要な経済ニュースを題材にして、日本や世界の経済動向ばかりでなく、政治・外交、安全保障情勢をわかりやすく読み解いていきます。

【講義概要】
生きた経済を通して日本および世界の情勢を解読していきます。以下の内容が本講座の柱となります。
1.新型コロナウイルス不況の克服
2.膨張する中国脅威の本質
3.日本経済長期停滞の元凶
4.人口高齢化と経済成長
5.日本経済再興の条件
【主な講義内容】
・政府財政赤字の何が問題なのか
・バイデン米政権主導の対中国国際包囲が無力なわけ
・消費税増税で社会保障はよくならない
・おカネを刷るだけでは景気はよくならない
・少子高齢化でも経済は成長できる
・株価はどう決まるか?
・円、ドル、ユーロ、人民元の動向
・チャイナ・リスクはなぜ世界を脅かすのか
・中国、韓国とどう向き合うべきか

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 田村 秀男
肩書き 産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員
プロフィール 日経新聞ワシントン特派員、同香港支局長,早稲田大学政経学部、政経大学院講師(兼)を歴任。『人民元・ドル・円』(岩波新書)、『アベノミクスを殺す消費増税』(飛鳥新社)、『財務省オオカミ少年論』(産経新聞出版)『検証 米中貿易戦争』(ML新書)『中国発の金融恐慌に備えよ』(共著、徳間書店)『日本経済は誰のためのものなのか』(共著、扶桑社)『日本再興』(ワニブックス)など著書多数。
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