講座詳細情報
申し込み締切日:2021-09-26 / 世界史 / 学内講座コード:330312
朝鮮三国史 高句麗・百済・新羅の興亡
- 開催日
- 9月28日(火)~12月 7日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 27
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・古代朝鮮の国々のなりたちを知り、各地の社会や文化のありさまを学びます。
・東アジアの文明がいろいろな地域の交流を通じて形成される過程を知ります。
・本年度の夏・秋・冬の学期を通して完結する予定です。
【講義概要】
古代の朝鮮半島に展開した高句麗・百済・新羅・加羅などの歴史を、時代を追ってたどる基礎講座シリーズの第二シーズンです。東アジア各地の社会や文化がどのように形成されたのか、古代の朝鮮半島を中心に学びます。確実な文献史料にもとづき歴史を再構成するとともに、遺跡・遺物など文化財の映像を通じて、具体的な歴史像を思いえがいてみましょう。のちのち現地を旅行したり、ミュージアムに参観したりするさい、お役に立てば幸いです。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 9/28(火) 高句麗広開土王・長寿王の時代
第2回 2021/10/ 5(火) 百済の南遷、新羅の成長
第3回 2021/10/12(火) 加羅の滅亡と倭国
第4回 2021/10/19(火) 隋唐帝国の成立と東アジア
第5回 2021/10/26(火) 百済の滅亡と白村江の戦い
第6回 2021/11/ 2(火) 高句麗の滅亡と唐・新羅紛争
第7回 2021/11/ 9(火) 新羅の統合と渤海国の形成
第8回 2021/11/16(火) 新羅の仏教文化と日本
第9回 2021/11/30(火) 渤海国と日本
第10回 2021/12/ 7(火) 東アジアの海をめぐる通交
・古代朝鮮の国々のなりたちを知り、各地の社会や文化のありさまを学びます。
・東アジアの文明がいろいろな地域の交流を通じて形成される過程を知ります。
・本年度の夏・秋・冬の学期を通して完結する予定です。
【講義概要】
古代の朝鮮半島に展開した高句麗・百済・新羅・加羅などの歴史を、時代を追ってたどる基礎講座シリーズの第二シーズンです。東アジア各地の社会や文化がどのように形成されたのか、古代の朝鮮半島を中心に学びます。確実な文献史料にもとづき歴史を再構成するとともに、遺跡・遺物など文化財の映像を通じて、具体的な歴史像を思いえがいてみましょう。のちのち現地を旅行したり、ミュージアムに参観したりするさい、お役に立てば幸いです。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 9/28(火) 高句麗広開土王・長寿王の時代
第2回 2021/10/ 5(火) 百済の南遷、新羅の成長
第3回 2021/10/12(火) 加羅の滅亡と倭国
第4回 2021/10/19(火) 隋唐帝国の成立と東アジア
第5回 2021/10/26(火) 百済の滅亡と白村江の戦い
第6回 2021/11/ 2(火) 高句麗の滅亡と唐・新羅紛争
第7回 2021/11/ 9(火) 新羅の統合と渤海国の形成
第8回 2021/11/16(火) 新羅の仏教文化と日本
第9回 2021/11/30(火) 渤海国と日本
第10回 2021/12/ 7(火) 東アジアの海をめぐる通交
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合、補講日は12月14日になります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合、補講日は12月14日になります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 大井 剛 |
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肩書き | 元東京成徳大学教授 |
プロフィール | 東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。東京大学文学部、ユネスコ東アジア文化研究センター勤務、学習院女子大学・山梨大学・麗澤大学大学院等の非常勤講師を経て、東京成徳大学教授(2006~2018年度)。専門は東アジア文化交流史。論文に「年号論」(『アジアのなかの日本史』第5巻)など。 |