講座詳細情報
申し込み締切日:2021-11-10 / 芸術・文化 / 学内講座コード:130493
社会人のための必修教養講座 「私」ロック化計画 ローリング・ストーンズの形成をブルースマンの「恋」に検証する
- 開催日
 - 11月12日(金)~12月10日(金)
 
- 講座回数
 - 5回
 
- 時間
 - 19:00~20:30
 
- 講座区分
 - 後期
 
- 入学金
 - 8,000円
 - 受講料
 - 14,850円
 - 定員
 - 30
 
- その他
 - ビジター価格 17,077円
 
- 補足
 
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・ロックの本質を見ようとする姿勢、想像力を養う。
・想念を形にできる力、創造力を養う。
・ロックを契機に問題提起しそれを解決する意志力を養う。
・ローリング・ストーンズとブルースの関係を理解する。
【講義概要】
ロックという音楽の輪郭を、理念的な面、歴史的な面、技術的な面、それぞれからつかむことを目的とする。それには「私」という存在を明確化することが不可避である。「ロックしようぜ」という言説は「私自身であり続けよう」という意味なのである。他の文化の流れと緊密に結びついたロックという表現の構造と力学について知り、それらの「知」を自らの日々に生かすことができるようになる。今期はストーンズの形成をブルースマンの「恋」に検証する。
【各回の講義予定】
第1回 2021/11/12(金) ブルースに子供が生まれた、奴らはその子にロックンロールという名前をつけたのさ── マディ・ウォーターズ
第2回 2021/11/19(金) エルモア・ジェームスの愛人、オープンD
第3回 2021/11/26(金) サン・ハウスが愛した亡き友の妻
第4回 2021/12/ 3(金) ロバート・ジョンソンになれなかったぼくの友達
第5回 2021/12/10(金) ハウリン・ウルフの赤い鶏
・ロックの本質を見ようとする姿勢、想像力を養う。
・想念を形にできる力、創造力を養う。
・ロックを契機に問題提起しそれを解決する意志力を養う。
・ローリング・ストーンズとブルースの関係を理解する。
【講義概要】
ロックという音楽の輪郭を、理念的な面、歴史的な面、技術的な面、それぞれからつかむことを目的とする。それには「私」という存在を明確化することが不可避である。「ロックしようぜ」という言説は「私自身であり続けよう」という意味なのである。他の文化の流れと緊密に結びついたロックという表現の構造と力学について知り、それらの「知」を自らの日々に生かすことができるようになる。今期はストーンズの形成をブルースマンの「恋」に検証する。
【各回の講義予定】
第1回 2021/11/12(金) ブルースに子供が生まれた、奴らはその子にロックンロールという名前をつけたのさ── マディ・ウォーターズ
第2回 2021/11/19(金) エルモア・ジェームスの愛人、オープンD
第3回 2021/11/26(金) サン・ハウスが愛した亡き友の妻
第4回 2021/12/ 3(金) ロバート・ジョンソンになれなかったぼくの友達
第5回 2021/12/10(金) ハウリン・ウルフの赤い鶏
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
| 名前 | 山川 健一 | 
|---|---|
| 肩書き | 小説家、【「私」物語化計画】主宰 | 
| プロフィール | 1953年生まれ。千葉県立千葉高等学校、早稲田大学商学部卒業。大学在学中に「天使が浮かんでいた」で早稲田キャンパス文芸賞を受賞。1977年『鏡の中のガラスの船』で群像新人文学賞優秀作。著書は100冊を超える。「山川健一デジタル全集 Jacks」、が幻冬舎よりリリースされている。京都芸術大学、藝術学舎編集長。 | 
