講座詳細情報
申し込み締切日:2021-09-26 / 世界史 / 学内講座コード:130305
古代メソポタミア史料講読 古バビロニア時代・古アッシリア時代の各種史料を読む-宗教と市民生活・民間信仰
- 開催日
- 9月28日(火)~12月 7日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・古代メソポタミアで展開された社会経済史の変遷とその社会的影響を知る
・古代メソポタミア世界から出土した様々な資料を読解する
【講義概要】
古代メソポタミア世界から出土する様々な楔形文字資料(邦訳はプリントして毎回配付予定)の講読を核にすえて、それらの資料が語る当時の文化や歴史・社会の様相の解説を専門的・体系的に行なっていきます。
前期に引き続き、古代メソポタミア社会に生きた様々な階層の人々の宗教生活や民間信仰の実態解明をメインテーマとして、受講者の皆様となるべく多くの資料を読み進めていきたいと考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 9/28(火) 古バビロニア時代・古アッシリア時代の社会の様相と歴史的展開の概要(前期復習)
第2回 2021/10/ 5(火) 市民と宗教(1)
第3回 2021/10/12(火) 市民と宗教(2)
第4回 2021/10/19(火) 市民と宗教(3)
第5回 2021/10/26(火) 市民と宗教(4)
第6回 2021/11/ 2(火) 市民と宗教(5)
第7回 2021/11/ 9(火) 市民と宗教(6)
第8回 2021/11/16(火) 市民と宗教(7)
第9回 2021/11/30(火) 占い師と占星術(1)
第10回 2021/12/ 7(火) 占い師と占星術(2)
・古代メソポタミアで展開された社会経済史の変遷とその社会的影響を知る
・古代メソポタミア世界から出土した様々な資料を読解する
【講義概要】
古代メソポタミア世界から出土する様々な楔形文字資料(邦訳はプリントして毎回配付予定)の講読を核にすえて、それらの資料が語る当時の文化や歴史・社会の様相の解説を専門的・体系的に行なっていきます。
前期に引き続き、古代メソポタミア社会に生きた様々な階層の人々の宗教生活や民間信仰の実態解明をメインテーマとして、受講者の皆様となるべく多くの資料を読み進めていきたいと考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 9/28(火) 古バビロニア時代・古アッシリア時代の社会の様相と歴史的展開の概要(前期復習)
第2回 2021/10/ 5(火) 市民と宗教(1)
第3回 2021/10/12(火) 市民と宗教(2)
第4回 2021/10/19(火) 市民と宗教(3)
第5回 2021/10/26(火) 市民と宗教(4)
第6回 2021/11/ 2(火) 市民と宗教(5)
第7回 2021/11/ 9(火) 市民と宗教(6)
第8回 2021/11/16(火) 市民と宗教(7)
第9回 2021/11/30(火) 占い師と占星術(1)
第10回 2021/12/ 7(火) 占い師と占星術(2)
備考
【ご受講に際して】
◆資料を整理するためのA4判ファイルをあらかじめご用意ください。
◆基本資料は毎回プリントにて配付予定なのでテキストは特に購入する必要はありません。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆資料を整理するためのA4判ファイルをあらかじめご用意ください。
◆基本資料は毎回プリントにて配付予定なのでテキストは特に購入する必要はありません。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 川崎 康司 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 東京都出身、早稲田大学大学院修了。専攻分野は古代メソポタミア史。主な著訳書に『歴史学の現在―古代オリエント』(共訳、山川出版社)、『世界古代文明誌』(共著、原書房)、『古代オリエント事典』(共著、岩波書店)、『ヨーロッパの分化と統合』(共著、太陽出版)、『朝倉世界地理講座6 西アジア』など。 |