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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-09-26 / 日本史 / 学内講座コード:130298

初歩習得者のための古文書講座 「諸国為測量渡来ニ付評議」を読んでみよう

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
9月28日(火)~12月 7日(火)
講座回数
10回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
29,700円
定員
30
その他
ビジター価格 34,155円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・くずし字を正しく読み、内容を理解できるようになること
・歴史的背景を考えられるようになること

【講義概要】
古文書講読の経験が多少ある方や、「初歩からまなぶ古文書」を2年以上受講されて、少しステップアップしたいと考えておられる方などを主な対象とします。江戸時代の古文書を読むことに変わりはありませんが、文字の崩れが大きかったりくせ字があったりします。読む分量も増えてきます。今学期のテキストは、春学期のテキストに関連するもので、安政2年(1855)、亜米利加船から測量の許可を求められた幕府が、その対応について評議した内容が記されています。

備考

【ご受講に際して】
◆テキストは、プリントを配付します。
◆配付プリントは自宅でゆっくり目を通し、復習に力を入れましょう。
◆秋学期からの参加も歓迎いたします。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 久保 貴子
肩書き 早稲田大学・昭和女子大学講師
プロフィール 早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程満期退学。博士(文学、早稲田大学)。現在、早稲田大学・昭和女子大学講師。専門は日本近世史。著書に『近世の朝廷運営―朝幕関係の展開―』(岩田書院、1998年)、『徳川和子』(吉川弘文館、2008年)、『後水尾天皇』(ミネルヴァ書房、2008年)。
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