講座詳細情報
申し込み締切日:2021-09-26 / 日本史 / 学内講座コード:130221
吾妻鏡を読む
- 開催日
- 9月28日(火)~12月 7日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・『吾妻鏡』を正確に読む
・学問的にこれを解釈する
・鎌倉政治史を考える
【講義概要】
『吾妻鏡』を通して鎌倉武家社会をながめ、権力のしくみと武士の暮らしを観察します。つぎつぎと起る事件と、それらの当事者(歴史人物)には興味がつきません。本講座は、これまで読了したところのつづき(第十六、正治2年正月)からはじまります。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 9/28(火) 抓崎合戦
第2回 2021/10/ 5(火) 政子と頼家
第3回 2021/10/12(火) 幕府行政技術の充実
第4回 2021/10/19(火) 城長茂誅殺
第5回 2021/10/26(火) 源頼家、政治家としての資質
第6回 2021/11/ 2(火) 政情不安
第7回 2021/11/ 9(火) 比企能員の乱
第8回 2021/11/16(火) 伊勢、伊賀の平氏蜂起
第9回 2021/11/30(火) 実朝の時代
第10回 2021/12/ 7(火) 畠山重忠誅殺
・『吾妻鏡』を正確に読む
・学問的にこれを解釈する
・鎌倉政治史を考える
【講義概要】
『吾妻鏡』を通して鎌倉武家社会をながめ、権力のしくみと武士の暮らしを観察します。つぎつぎと起る事件と、それらの当事者(歴史人物)には興味がつきません。本講座は、これまで読了したところのつづき(第十六、正治2年正月)からはじまります。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 9/28(火) 抓崎合戦
第2回 2021/10/ 5(火) 政子と頼家
第3回 2021/10/12(火) 幕府行政技術の充実
第4回 2021/10/19(火) 城長茂誅殺
第5回 2021/10/26(火) 源頼家、政治家としての資質
第6回 2021/11/ 2(火) 政情不安
第7回 2021/11/ 9(火) 比企能員の乱
第8回 2021/11/16(火) 伊勢、伊賀の平氏蜂起
第9回 2021/11/30(火) 実朝の時代
第10回 2021/12/ 7(火) 畠山重忠誅殺
備考
【ご受講に際して】
◆パソコン、ボイスレコーダーの持ち込みはご遠慮ください。
◆2019年秋学期の同名講座の続編ですが、史料は講師が読んで解説していきますので、初めての方もご受講いただけます。
◆理解度や関心により講義の進行に多少の遅速が生じ、各回の講義予定が変更となることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆パソコン、ボイスレコーダーの持ち込みはご遠慮ください。
◆2019年秋学期の同名講座の続編ですが、史料は講師が読んで解説していきますので、初めての方もご受講いただけます。
◆理解度や関心により講義の進行に多少の遅速が生じ、各回の講義予定が変更となることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 新井 孝重 |
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肩書き | 獨協大学名誉教授 |
プロフィール | 1950年埼玉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学)。専門は日本中世史。著書に『中世悪党の研究』(吉川弘文館)、『東大寺領黒田荘の研究』(校倉書房)、『黒田悪党たちの中世史』(NHK出版)、『日本中世合戦史の研究』(東京堂出版)など。 |