講座詳細情報
申し込み締切日:2021-07-04 / 世界史 / 学内講座コード:720307
社会人のための必修教養講座 多彩なエピソードから中国文明史の多様性を知る
- 開催日
- 7月 6日(火)~ 7月27日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 19:00~20:30 ※途中休憩をはさみます。
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 90
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・中国の文明史を多元的に、複眼的に見ることで真の姿を知る。
・異民族の交流、異文化の融合と繁栄の関係を知る。
【講義概要】
(1)戦国時代、趙国の武霊王は王侯貴族の反対を押し切り、「胡服騎射」を導入した。その意義とは何か?
(2)「楷法の極則」と言われる初唐の大家、欧陽詢と宋の拓本しか残ってない晩年最後の「温彦博碑」の特徴。
(3)四川省の山奥にある世界最大の仏教僧院の原点と今の姿。
(4)ヒマラヤ山脈に近い美しい湖のほとりに暮らすモソ族の「走婚」と呼ばれる通い婚と「世界最後の母系社会」の実態。
こうした文明史に残る様々なエピソードから当時の情景と今日への啓示を考える。
・中国の文明史を多元的に、複眼的に見ることで真の姿を知る。
・異民族の交流、異文化の融合と繁栄の関係を知る。
【講義概要】
(1)戦国時代、趙国の武霊王は王侯貴族の反対を押し切り、「胡服騎射」を導入した。その意義とは何か?
(2)「楷法の極則」と言われる初唐の大家、欧陽詢と宋の拓本しか残ってない晩年最後の「温彦博碑」の特徴。
(3)四川省の山奥にある世界最大の仏教僧院の原点と今の姿。
(4)ヒマラヤ山脈に近い美しい湖のほとりに暮らすモソ族の「走婚」と呼ばれる通い婚と「世界最後の母系社会」の実態。
こうした文明史に残る様々なエピソードから当時の情景と今日への啓示を考える。
備考
【ご受講に際して】
◆2019年度冬講座の内容と一部重複します。
◆休講が発生した場合の補講は、8月3日(火)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2019年度冬講座の内容と一部重複します。
◆休講が発生した場合の補講は、8月3日(火)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 葉 千栄 |
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肩書き | 東海大学教授 |
プロフィール | 上海生まれ。早稲田大学大学院政治研究科修士課程修了。東アジアの文化に関する講義を行うかたわら、日中・米中関係、中国の政治経済を分析するジャーナリストとして活躍中。著書に「リアルチャイナ」(ダイヤモンド社)「チャイナビックバン」(アークコミュニケーションズ)など。 |