講座詳細情報
申し込み締切日:2021-06-29 / その他教養 / 学内講座コード:120642
漢方医学の考え方ととらえ方 漢方理論に基づく健康観
- 開催日
- 7月 1日(木)~ 9月 2日(木)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,760円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 27,324円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・漢方医学の基盤である陰陽五行論と人体全体の関係を学ぶ。
・臓腑・組織器官など部分と全体の関係をとらえる。
・漢方医学特有の「経絡」の存在と有効な経穴(ツボ)を把握する。
・免疫系、ホルモン系なども含め健康の要は六臓六腑にある事を知る。
・未だ知られざる漢方医学の考え方、とらえ方からホリスティックな健康観を認識する。
・手・足・顔のツボ療法同様、実践の一つとして頭部のツボを知る。
【講義概要】
漢方医学は、大自然界の法則が小自然界である人体にも適応されるという観点から、健康観や生理・病理を説いています。その漢方医学の生理や病理、健康観の基盤である自然観、それを説明するのが太極と陰陽・五行学説。その理論の論理的な展開から、自然と人体全体、そして人体全体と臓腑や組織・器官など、部分と部分の関連性をとらえ、健康に対する概念、生理機能や病理機構を説いています。これらの内容を頭部反射区(ツボ)で実践しながらやさしく勉強します。
・漢方医学の基盤である陰陽五行論と人体全体の関係を学ぶ。
・臓腑・組織器官など部分と全体の関係をとらえる。
・漢方医学特有の「経絡」の存在と有効な経穴(ツボ)を把握する。
・免疫系、ホルモン系なども含め健康の要は六臓六腑にある事を知る。
・未だ知られざる漢方医学の考え方、とらえ方からホリスティックな健康観を認識する。
・手・足・顔のツボ療法同様、実践の一つとして頭部のツボを知る。
【講義概要】
漢方医学は、大自然界の法則が小自然界である人体にも適応されるという観点から、健康観や生理・病理を説いています。その漢方医学の生理や病理、健康観の基盤である自然観、それを説明するのが太極と陰陽・五行学説。その理論の論理的な展開から、自然と人体全体、そして人体全体と臓腑や組織・器官など、部分と部分の関連性をとらえ、健康に対する概念、生理機能や病理機構を説いています。これらの内容を頭部反射区(ツボ)で実践しながらやさしく勉強します。
備考
【ご受講に際して】
◆本講座は、2018年度夏学期の同名講座をもとに、新しい内容や実践法を加えた講義となります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆本講座は、2018年度夏学期の同名講座をもとに、新しい内容や実践法を加えた講義となります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 織田 啓成 |
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肩書き | 薬剤師、鍼灸師 |
プロフィール | 東京都生まれ。東京薬科大学卒業。専攻分野は漢方医学(漢方薬・鍼灸医学)。現在は薬剤師・鍼灸師、元衛星テレビ「暮らしの中の漢方」講師、丹平漢方専任講師、埼玉県療術師会専任講師等歴任。著書に『漢方医学概論』、『経絡相関論』、『健康のメカニズム』、『「大往生」するための健康読本』などがある。 |