講座詳細情報
申し込み締切日:2021-08-19 / 芸術・文化 / 学内講座コード:120497
社会人のための必修教養講座 法隆寺金堂壁画と百済観音像の魅力
- 開催日
- 8月21日(土)~ 8月28日(土)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 13:00~16:15 ※途中休憩をはさみます。
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・日本を代表する法隆寺の金堂壁画と百済観音像の制作背景の実情に迫り、日本美術史の中で両者を如何に位置づけるか考え、その魅力を再発見したいと思います。
【講義概要】
世界遺産に登録されている法隆寺は、日本の仏教史を考える上で大変重要な寺院です。またその中に残されている仏教美術の数々は、何物にも代えがたい貴重な宝物です。日本絵画史の劈頭を飾る金堂壁画、多くの謎を残す百済観音像、この二つの魅力は何かを受講生の皆さんと考えていきます。その方法として、従来の学説を振り返り、より合理的な解釈ができないか検討したいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 8/21(土) 法隆寺金堂壁画の謎と魅力
第2回 2021/ 8/28(土) 法隆寺百済観音像の謎と魅力
・日本を代表する法隆寺の金堂壁画と百済観音像の制作背景の実情に迫り、日本美術史の中で両者を如何に位置づけるか考え、その魅力を再発見したいと思います。
【講義概要】
世界遺産に登録されている法隆寺は、日本の仏教史を考える上で大変重要な寺院です。またその中に残されている仏教美術の数々は、何物にも代えがたい貴重な宝物です。日本絵画史の劈頭を飾る金堂壁画、多くの謎を残す百済観音像、この二つの魅力は何かを受講生の皆さんと考えていきます。その方法として、従来の学説を振り返り、より合理的な解釈ができないか検討したいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 8/21(土) 法隆寺金堂壁画の謎と魅力
第2回 2021/ 8/28(土) 法隆寺百済観音像の謎と魅力
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 村松 哲文 |
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肩書き | 駒澤大学教授 |
プロフィール | 1967年東京生。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。早稲田大学會津八一記念博物館を経て現職。専門は仏教美術史、禅美術。共著『すぐわかる東洋の美術』(東京美術)、『興福寺―美術史研究のあゆみ―』(里文出版)、監修『かわいい、キレイ、かっこいい、たのしい仏像のみかた』(日本文芸社)など。 |