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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-06-29 / 芸術・文化 / 学内講座コード:120493

「怪談牡丹灯籠」早わかり 名作の全貌を知る

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月 1日(木)~ 9月 2日(木)
講座回数
8回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
26,814円
定員
30
その他
ビジター価格 30,378円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・三遊亭圓朝作「怪談牡丹灯籠」の全体像を把握する
・桂歌丸及び精鋭落語家、演芸家の口演を楽しむ

【講義概要】
「怪談牡丹灯籠」は怪談と仇討の物語がからみあう内容となっています。圓朝の速記と桂歌丸の映像などをもとにその全体像を把握するとともに、魅力に触れていきます。さらに、全8回の中で、柳亭小痴楽(実施日未定。決定し次第ご案内します)、三遊亭萬橘(8/19)、コラアゲンはいごうまん(8/26)といった新進気鋭の落語家、漫談家の実演を予定しています。

【各回の講義予定】
第1回 2021/ 7/ 1(木) 仇討の物語と怪談の交差について(1)
第2回 2021/ 7/ 8(木) 仇討の物語と怪談の交差について(2)
第3回 2021/ 7/15(木) 仇討の物語と怪談の交差について(3)
第4回 2021/ 7/29(木) 仇討の物語と怪談の交差について(4)
第5回 2021/ 8/ 5(木) 柳亭小痴楽実演(予定)
第6回 2021/ 8/19(木) 三遊亭萬橘実演
第7回 2021/ 8/26(木) コラアゲンはいごうまん実演
第8回 2021/ 9/ 2(木) 「牡丹灯籠」の全体像の把握

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 三遊亭 萬橘
肩書き 落語家
プロフィール 1979年生まれ。愛知県豊川市出身。2003年7月、三遊亭圓橘に入門。前座名「三遊亭橘つき」。2006年10月、二ツ目昇進。「三遊亭きつつき」と改名。2013年3月、真打昇進。四代目「三遊亭萬橘」襲名。2007年3月、さがみはら若手落語家選手権優勝。オリジナリティあふれる作品構成と笑いで真打昇進とともに人気落語家の仲間入りを果たしている。
名前 コラアゲン はいごうまん
肩書き 実録ノンフィクション漫談芸人
プロフィール 1969年生まれ。京都府出身。1989年、オール巨人の二番弟子として修業。吉本興業所属を経て、現在はワハハ本舗所属。演出家から出されるテーマに挑み、体験した出会いやエピソードを漫談として語り、横浜にぎわい座での春風亭一之輔との二人会はいつも完売。著書に「コレ、嘘みたいやけど、全部ホンマの話やねん」(幻冬舎)
名前 布目 英一
肩書き 横浜にぎわい座館長チーフプロデューサー
プロフィール NHK東京落語会やNHK東西浪曲大会プログラムなどに執筆。日本芸術文化振興会「文化デジタルライブラリー大衆芸能編寄席」監修執筆。NHKDVD「日本の話芸特選集」、「特選落語名人寄席」(キングレコード)、「昭和浪曲名演集」(日本コロムビア)の解説、「落語登場人物事典」(白水社)の執筆ほか。
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