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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-08-17 / 芸術・文化 / 学内講座コード:120443

モダニズム建築 バウハウスの魅力を探る 新しい芸術の統合と建築の夢

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
8月19日(木)~ 9月 9日(木)
講座回数
4回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
11,880円
定員
30
その他
ビジター価格 13,662円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・バウハウスに関わった建築家や芸術家たちが、建築にどのような夢を見たのかを解き明かす。

【講義概要】
建築家ヴァルター・グロピウスを初代校長として1919年、国立バウハウスが設立された。その後も建築家ハンネス・マイヤー、ミース・ファン・デル・ローエが歴代校長をつとめ、独創的な芸術家ヨハネス・イッテン、パウル・クレー、カンディンスキーなどとともに密度の高い制作と教育を実践した。1933年、ナチズム台頭のなか閉校を選択するまでの24年間、短くも充実した活動を展開し、後世に大きな影響をもたらしたバウハウスであったが、その実態は、社会の激動を背景に、個性の強い教師陣と学生たちが衝突し共振し合う、模索と葛藤の日々だった。一昨年、設立100周年を迎えたバウハウス。改めてその魅力を探る。

【各回の講義予定】
第1回 2021/ 8/19(木) バウハウス前史 W. モリスからグロピウスへ
第2回 2021/ 8/26(木) バウハウスの模索 校長グロピウスとイッテン、クレー
第3回 2021/ 9/ 2(木) バウハウスの転回 グロピウスからハンネス・マイヤーへ
第4回 2021/ 9/ 9(木) バウハウスからの収穫 ミースの時代、閉校とその後

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 太田 敬二
肩書き 早稲田大学講師
プロフィール 1960年生まれ。博士(工学)。専門は近代ドイツの建築改革運動の研究。ドイツ学術交流会(DAAD)奨学生としてミュンヘン工科大学建築博物館に学ぶ。放送大学・日本女子大学講師、早稲田大学理工総研客員講師等を経て現職。著書『西洋キリスト教建築』(丸善出版)、『世界宗教建築事典』(共編、東京堂出版)など。
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