講座詳細情報
申し込み締切日:2021-04-13 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:310224
推古朝の倭国と東アジア
- 開催日
- 4月15日(木)~ 6月17日(木)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 27
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・倭国の文明化が本格化する推古朝の政治情勢を理解する。
・東アジアという広いフィールドから日本史を見渡す視野を身につける。
・国家形成と対外関係の相関性という視点を獲得する。
【講義概要】
女帝のもとで厩戸皇子(聖徳太子)や蘇我馬子が活躍した推古朝は、中国を統一した隋が東アジアに積極的に軍事介入してくる激動の時代でした。倭国は東アジアの国際関係にどのように乗り切ろうとしたのでしょうか。国家形成と外交関係という二つの視点から推古朝の歴史的意義に迫ります。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 4/15(木) 隋の統一と推古の即位
第2回 2021/ 5/ 6(木) 隋の東アジア介入と倭国
第3回 2021/ 5/20(木) 東アジアのなかの飛鳥寺
第4回 2021/ 6/ 3(木) 朝鮮半島の抗争と倭国
第5回 2021/ 6/17(木) 遣隋使
・倭国の文明化が本格化する推古朝の政治情勢を理解する。
・東アジアという広いフィールドから日本史を見渡す視野を身につける。
・国家形成と対外関係の相関性という視点を獲得する。
【講義概要】
女帝のもとで厩戸皇子(聖徳太子)や蘇我馬子が活躍した推古朝は、中国を統一した隋が東アジアに積極的に軍事介入してくる激動の時代でした。倭国は東アジアの国際関係にどのように乗り切ろうとしたのでしょうか。国家形成と外交関係という二つの視点から推古朝の歴史的意義に迫ります。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 4/15(木) 隋の統一と推古の即位
第2回 2021/ 5/ 6(木) 隋の東アジア介入と倭国
第3回 2021/ 5/20(木) 東アジアのなかの飛鳥寺
第4回 2021/ 6/ 3(木) 朝鮮半島の抗争と倭国
第5回 2021/ 6/17(木) 遣隋使
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 河内 春人 |
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肩書き | 関東学院大学准教授 |
プロフィール | 1970年東京生まれ。明治大学大学院博士後期課程退学。博士(史学、明治大学)。専門分野は、日本古代史、東アジア交流史。著書に、『東アジア交流史のなかの遣唐使』(汲古書院)、『日本古代君主号の研究』(八木書店)、『倭の五王』(中公新書)、『日朝関係史』(共著、吉川弘文館)など。 |