講座詳細情報
申し込み締切日:2021-01-11 / 芸術・文化 / 学内講座コード:740411
日本絵画とめぐる季節 初春の風物
- 開催日
- 1月13日(水)~ 2月 3日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 90
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・日本絵画と四季の風物の結びつきを学ぶ
・和歌や物語と季節の関わりを理解する
【講義概要】
日本絵画は、人々が様々な感慨を込めて詠んだ歌や詩、俳句、あるいは人々に愛された物語と強い結びつきをもって展開しました。そこに現れてくるのは、花や月を愛で、風の音に耳を澄ませ、移ろう季節と命の儚さに涙する往時の人々の姿です。この講座では、季節感を重視してきた日本文化への理解を深め、日本絵画に描かれた春の風物が、どのような意味を持っていたのかを見ていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 1/13(水) お正月を寿ぐ
第2回 2021/ 1/20(水) 松とともに生きる
第3回 2021/ 1/27(水) 梅の香りと物語
第4回 2021/ 2/ 3(水) 花が咲くころ
・日本絵画と四季の風物の結びつきを学ぶ
・和歌や物語と季節の関わりを理解する
【講義概要】
日本絵画は、人々が様々な感慨を込めて詠んだ歌や詩、俳句、あるいは人々に愛された物語と強い結びつきをもって展開しました。そこに現れてくるのは、花や月を愛で、風の音に耳を澄ませ、移ろう季節と命の儚さに涙する往時の人々の姿です。この講座では、季節感を重視してきた日本文化への理解を深め、日本絵画に描かれた春の風物が、どのような意味を持っていたのかを見ていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 1/13(水) お正月を寿ぐ
第2回 2021/ 1/20(水) 松とともに生きる
第3回 2021/ 1/27(水) 梅の香りと物語
第4回 2021/ 2/ 3(水) 花が咲くころ
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、2月10日(水)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆申込受付のご案内
◆休講が発生した場合の補講は、2月10日(水)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
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講師陣
名前 | 岡本 明子 |
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肩書き | 東京藝術大学大学美術館助教 |
プロフィール | 神奈川県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。専門分野は日本絵画史、特に室町・桃山時代の障屏画。東京藝術大学大学美術館に助教として勤務。 |