講座詳細情報
申し込み締切日:2021-01-16 / 日本史 / 学内講座コード:740205
伝統芸能から知る江戸の文化
- 開催日
- 1月18日(月)~ 2月 8日(月)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・近年人気の江戸の文化について、講義を通して知得していきます。
・落語や歌舞伎、文芸といった庶民の視線による、生活に密着した江戸の文化に触れていきます。
・東京の町並みから今も垣間見られる江戸の姿とその流れを、体感していきます。
(今回はコロナ対策のため、散歩は行いませんが、古地図等により、江戸の町並みに触れていきます)
【講義概要】
近年、再び人気が高まってきている江戸の文化を軸とした江戸・東京の姿を、江戸の市中に生き、江戸の文化を支えた庶民の目線で描いた、落語や歌舞伎、講談、そして江戸文芸を通して見ていきます。庶民文化の裏話を交えながらの講義で、いつもとはちょっと違った江戸の空気に触れます。また、ゼミ形式で行いますので、意見交換や講義の内容に関するご質問等の対応も行っていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 1/18(月) 江戸から数十里の行楽地~木曽・由比・日光 等
第2回 2021/ 1/25(月) お江戸リサイクル術~回すと流す
第3回 2021/ 2/ 1(月) 江戸で人気の話芸~講談の歴史
第4回 2021/ 2/ 8(月) 江戸で発展した漢方医学
・近年人気の江戸の文化について、講義を通して知得していきます。
・落語や歌舞伎、文芸といった庶民の視線による、生活に密着した江戸の文化に触れていきます。
・東京の町並みから今も垣間見られる江戸の姿とその流れを、体感していきます。
(今回はコロナ対策のため、散歩は行いませんが、古地図等により、江戸の町並みに触れていきます)
【講義概要】
近年、再び人気が高まってきている江戸の文化を軸とした江戸・東京の姿を、江戸の市中に生き、江戸の文化を支えた庶民の目線で描いた、落語や歌舞伎、講談、そして江戸文芸を通して見ていきます。庶民文化の裏話を交えながらの講義で、いつもとはちょっと違った江戸の空気に触れます。また、ゼミ形式で行いますので、意見交換や講義の内容に関するご質問等の対応も行っていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 1/18(月) 江戸から数十里の行楽地~木曽・由比・日光 等
第2回 2021/ 1/25(月) お江戸リサイクル術~回すと流す
第3回 2021/ 2/ 1(月) 江戸で人気の話芸~講談の歴史
第4回 2021/ 2/ 8(月) 江戸で発展した漢方医学
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、2月15日(月)を予定しております。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆申込受付のご案内
◆休講が発生した場合の補講は、2月15日(月)を予定しております。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆申込受付のご案内
講師陣
名前 | 瀧口 雅仁 |
---|---|
肩書き | 芸能史研究家、恵泉女学園大学講師 |
プロフィール | 新聞・雑誌等で寄席・演芸評、演劇評を執筆。主な著書として『噺家根問』『落語の達人』(彩流社)、『平成落語論』(講談社現代新書)、『古典・新作 落語事典』(丸善出版)、編著に『八代目正蔵戦中日記』(青蛙房)。CD「現役落語家名演集」(ポニーキャニオン、コロムビア)の監修・解説も担当。 |