講座詳細情報
申し込み締切日:2019-10-01 / 芸術・文化 / 学内講座コード:330415
バッハの音楽を学ぶ《マタイ受難曲》
- 開催日
- 10月 3日(木)~10月24日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 15:00~17:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 15,840円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 18,216円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・バッハの生涯と音楽について学ぶ。
・19世紀以来のバッハ研究の歴史を学ぶ。
・バッハを通じてドイツやヨーロッパの歴史や文化を学ぶ。
【講義概要】
ヨハン・セバスティアン・バッハの最高傑作とも言われる《マタイ受難曲》(後期稿)を聴きながら、その内容、音楽的特徴について論じます。
1723年にライプツィヒのトマス・カントルに就任したバッハは、毎日曜日の礼拝のために教会カンタータを作曲・上演することに専念しました。そのいわば頂点ともいえる《マタイ受難曲》は1727年4月にまず初期稿が作曲され、1736年に後期稿を完成します。両者の違いも論じたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 3(木) 《マタイ受難曲》第1部 第1曲~第13曲
第2回 2019/10/10(木) 《マタイ受難曲》第1部 第14曲~第29曲
第3回 2019/10/17(木) 《マタイ受難曲》第2部 第30曲~第52曲
第4回 2019/10/24(木) 《マタイ受難曲》第2部 第53曲~第68曲
・バッハの生涯と音楽について学ぶ。
・19世紀以来のバッハ研究の歴史を学ぶ。
・バッハを通じてドイツやヨーロッパの歴史や文化を学ぶ。
【講義概要】
ヨハン・セバスティアン・バッハの最高傑作とも言われる《マタイ受難曲》(後期稿)を聴きながら、その内容、音楽的特徴について論じます。
1723年にライプツィヒのトマス・カントルに就任したバッハは、毎日曜日の礼拝のために教会カンタータを作曲・上演することに専念しました。そのいわば頂点ともいえる《マタイ受難曲》は1727年4月にまず初期稿が作曲され、1736年に後期稿を完成します。両者の違いも論じたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 3(木) 《マタイ受難曲》第1部 第1曲~第13曲
第2回 2019/10/10(木) 《マタイ受難曲》第1部 第14曲~第29曲
第3回 2019/10/17(木) 《マタイ受難曲》第2部 第30曲~第52曲
第4回 2019/10/24(木) 《マタイ受難曲》第2部 第53曲~第68曲
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 樋口 隆一 |
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肩書き | 明治学院大学名誉教授 |
プロフィール | 1946年、東京生まれ。音楽学者、指揮者。慶應義塾大学大学院博士課程在学中にDAAD奨学生としてドイツ留学。テュービンゲン大学哲学博士。明治学院名誉教授。明治学院バッハ・アカデミー芸術監督。元国際音楽学会(IMS)副会長。京都音楽賞研究評論部門賞、辻荘一賞、テオドル・ベルヒェム賞。オーストリア学術芸術功労十字章。 |