講座詳細情報
申し込み締切日:2019-10-26 / 芸術・文化 / 学内講座コード:330408
ユーラシアの動物と神話と神々 ー 神話を彩る動物たち ー
- 開催日
- 10月28日(月)~12月 9日(月)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,820円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 20,493円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
神話や遺物に残された動物たちの姿を見ながら、古代の人びとの動物たちとの関わり、伝播、広がりなどを見ていきます。
【講義概要】
古来生活と密接に関わった動物たちは、神話に登場し、星座となり、モチーフとして多くの文化の中で多様な姿を見せています。この講座では、遺物に残された動物たちの姿と神話を見ながら、その意味とユーラシアにおける伝播の跡を見ていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/28(月) 肉を食らう犬と導く犬 ― ミイラを作る犬、道案内をする犬、冥界の犬など
第2回 2019/11/11(月) 空の王者 鷲 ― 至高神や王、皇帝の象徴となった猛禽類
第3回 2019/11/18(月) 再生と救済に関わる魚 ― 人を呑み、命を救った魚、キリストやブッダの象徴となった魚など
第4回 2019/11/25(月) 草原を駈けた戦士たちの馬 ― 神話や儀礼、名前などに残された馬、野ロバ
第5回 2019/12/ 2(月) 神話や遺物に登場する鳥 ― 夜明けを告げる鶏をはじめ、鴨・烏・鳩など
第6回 2019/12/ 9(月) 想像された神話の怪獣たち ― グリフィンやキマイラなど、古代人が想像した怪獣
神話や遺物に残された動物たちの姿を見ながら、古代の人びとの動物たちとの関わり、伝播、広がりなどを見ていきます。
【講義概要】
古来生活と密接に関わった動物たちは、神話に登場し、星座となり、モチーフとして多くの文化の中で多様な姿を見せています。この講座では、遺物に残された動物たちの姿と神話を見ながら、その意味とユーラシアにおける伝播の跡を見ていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/28(月) 肉を食らう犬と導く犬 ― ミイラを作る犬、道案内をする犬、冥界の犬など
第2回 2019/11/11(月) 空の王者 鷲 ― 至高神や王、皇帝の象徴となった猛禽類
第3回 2019/11/18(月) 再生と救済に関わる魚 ― 人を呑み、命を救った魚、キリストやブッダの象徴となった魚など
第4回 2019/11/25(月) 草原を駈けた戦士たちの馬 ― 神話や儀礼、名前などに残された馬、野ロバ
第5回 2019/12/ 2(月) 神話や遺物に登場する鳥 ― 夜明けを告げる鶏をはじめ、鴨・烏・鳩など
第6回 2019/12/ 9(月) 想像された神話の怪獣たち ― グリフィンやキマイラなど、古代人が想像した怪獣
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 前田 たつひこ |
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肩書き | 平山郁夫シルクロード美術館学芸員 (企画室室長) |
プロフィール | 1954年生まれ。東海大学文学部卒業。和光大学兼任講師。共著に『読む事典 シルクロードの世界』(NHK出版)、『カラー版東洋美術史』(美術出版社)、『世界美術大全集東洋編15中央アジア』(小学館)、訳書にF. ティッソ『図説ガンダーラ』(東京美術)、A.フーシェ『ガンダーラ考古游記』(同朋舎)など。 |