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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-10-10 / 世界史 / 学内講座コード:330311

朝鮮高麗王朝史 現代に通じる高麗文化と、「高麗と日本」の関係を考える

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月12日(土)~12月14日(土)
講座回数
8回
時間
10:30~12:00
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
24,778円
定員
24
その他
ビジター価格 28,342円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
918年から1392年まで続いた高麗王朝と日本の関係、李朝や現在の韓国に通じる文化のルーツをたどります。

【講義概要】
高麗王朝の歴史は、隣国日本との関係なしに語ることができません。直接の国交はなかったのですが、盛んに交易が行われました。中には刀伊の入寇や、元寇のような戦乱もありました。今学期は高麗がモンゴルに支配された中期の様子や日本との関係を取り上げます。これらのことを知ることで、高麗関係のテレビドラマや映画がより楽しめるようになるとともに、日本文化や韓国文化を見つめ直すきっかけにもなると思います。

【各回の講義予定】
第1回 2019/10/12(土) 高麗と宋、日本(11世紀)
第2回 2019/10/19(土) 女真の台頭と国内の動揺
第3回 2019/10/26(土) 高麗最盛期(12世紀)
第4回 2019/11/ 9(土) 武臣政権
第5回 2019/11/16(土) 焼き肉、ごま油の普及【ゲスト:八田靖史さん(コリアン・フード・コラムニスト。慶尚北道栄州市広報大使)】
第6回 2019/11/30(土) モンゴルの侵攻
第7回 2019/12/ 7(土) 元(モンゴル)の一員としての高麗
第8回 2019/12/14(土) 元寇

備考

【テキスト・参考図書】
参考図書
『新版 世界各国史(2)朝鮮史』(山川出版社)(ISBN:978-4634413207)
『世界歴史大系 朝鮮史(1)先史 ─ 朝鮮王朝』(山川出版社)(ISBN:978-4634462137)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 武井 一
肩書き 都立日比谷高等学校講師
プロフィール 1963年東京都生まれ。成蹊大学法学政治学研究科博士前期課程修了(法学修士)。高等学校では地歴・公民と韓国語を担当。韓国の歴史、文化に関心をもち、研究を行う。著書に『ソウルの王宮めぐり』(桐書房)、『朝鮮王宮完全ガイド』(角川ソフィア文庫)、『皇室特派留学生』(白帝社)などがある。
名前 八田 靖史
肩書き コリアン・フード・コラムニスト
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