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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-10-17 / 文学:その他趣味 / 学内講座コード:330113

作家別に学ぶ小説教室(秋期)

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月19日(土)~12月 7日(土)
講座回数
6回
時間
10:00~12:00
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
23,760円
定員
24
その他
ビジター価格 27,324円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・人に読んでもらえる小説を書けるようになる。
・趣味として、楽しんで小説を書けるようになる。
・プロを目指す第一歩を踏み出す。

【講義概要】
村上春樹、角田光代、川上未映子、吉田修一、太宰治、梶井基次郎……。全6回のうち5回を使って、人気作家たちが作品を作るにあたってそれぞれどのような工夫をしているのか、みなさんが応用できるポイントはどこにあるのか、を編集者の視点からお伝えします。残りの1回で、実際にみなさんに文章を書いていただき、提出された作品について、一つずつコメントを出します。プロの作家と編集者がどのような打ち合わせを行い、一つの作品を作り上げていくのか、その創作過程を体験することができます。

【各回の講義予定】
第1回 2019/10/19(土) そもそも小説とは何のためにあるものなのか /「面白い小説」とは何か
第2回 2019/10/26(土) 読者を「裏切る」ストーリー作りの方法について
第3回 2019/11/ 9(土) 魅力的な「描写」はどのようにして作るのか
第4回 2019/11/16(土) 受講生の作品についてのコメント
第5回 2019/11/30(土) 太宰治はなぜ今でも人気があるのか
第6回 2019/12/ 7(土) 「話題作」の秘密について

備考

【ご受講に際して】
◆課題提出はメールで行います。
◆提出された課題は講座資料として受講生同士で共有します。
◆2019年度春学期講座「作家別に学ぶ小説教室」との違いについて。村上春樹作品を題材として取り上げる第1回目については、春学期とほぼ同内容の講義となりますが、第2回目以降については、春学期とは違った作家・作品を取り上げる予定です。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 井之上 達矢
肩書き 編集者、慶應義塾大学講師
プロフィール 1977年生まれ。早稲田大学卒業後、中央公論新社入社。2012年退社し、株式会社夜間飛行を設立。08年より慶應義塾大学非常勤講師。編集者、ライターとして手掛けた連載・書籍は、『月と雷』(角田光代著)、『ステップ』(重松清著)、『池上彰のお金の学校』(池上彰著)、『われ敗れたり』(米長邦雄著)等多数。
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