講座詳細情報
申し込み締切日:2019-10-05 / 文学 / 学内講座コード:330105
『源氏物語』を読む 明石巻(後半)
- 開催日
- 10月 7日(月)~12月 2日(月)
- 講座回数
- 7回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 20,790円
- 定員
- 50
- その他
- ビジター価格 23,908円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・『源氏物語』を原文で読み解いていきます。
・平安朝の言葉・社会・生活・習俗・価値観などについての知識を深めていきます。
・『源氏物語』を音読して、原文の流れやリズムを味わっていきます。
【講義概要】
本学期は、夏学期に引き続き、明石巻の後半を読み解いていきます。明石で光源氏は明石の君と結ばれ、その後、光源氏はついに帰京することになります。物語の表現を味わい、展開のおもしろさを堪能するとともに、本講座では全員で原文を音読することによって文章の流れやリズムを体感していきます。
・『源氏物語』を原文で読み解いていきます。
・平安朝の言葉・社会・生活・習俗・価値観などについての知識を深めていきます。
・『源氏物語』を音読して、原文の流れやリズムを味わっていきます。
【講義概要】
本学期は、夏学期に引き続き、明石巻の後半を読み解いていきます。明石で光源氏は明石の君と結ばれ、その後、光源氏はついに帰京することになります。物語の表現を味わい、展開のおもしろさを堪能するとともに、本講座では全員で原文を音読することによって文章の流れやリズムを体感していきます。
備考
【ご受講に際して】
◆指定テキスト以外でも、『源氏物語』明石巻の原文が記載されている書籍をお持ちの方はそれをお使いくださって結構です。ただし、授業中に「〇〇頁の△△行目」などと説明する際には、主に指定テキストを用いますので、その旨ご了解ください。もちろん、指定テキストではない書籍を使っていらっしゃる方にもできるだけわかりやすいようにご説明いたします。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『★☆★ 以下の2冊のうち、いずれか1冊をテキストとしてお持ちください。★☆★』
『源氏物語(4)須磨・明石・澪標』(小学館)(ISBN:978-4093620840)
『源氏物語(二)紅葉賀 ー 明石』(岩波文庫)(ISBN:978-4003510162)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆指定テキスト以外でも、『源氏物語』明石巻の原文が記載されている書籍をお持ちの方はそれをお使いくださって結構です。ただし、授業中に「〇〇頁の△△行目」などと説明する際には、主に指定テキストを用いますので、その旨ご了解ください。もちろん、指定テキストではない書籍を使っていらっしゃる方にもできるだけわかりやすいようにご説明いたします。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『★☆★ 以下の2冊のうち、いずれか1冊をテキストとしてお持ちください。★☆★』
『源氏物語(4)須磨・明石・澪標』(小学館)(ISBN:978-4093620840)
『源氏物語(二)紅葉賀 ー 明石』(岩波文庫)(ISBN:978-4003510162)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 吉井 美弥子 |
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肩書き | 和洋女子大学教授 |
プロフィール | 早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学、早稲田大学)。桐朋学園芸術短期大学教授を経て現職。専門分野は平安朝文学。著書に『読む源氏物語 読まれる源氏物語』(森話社)、編著書に『〈みやび〉異説』(森話社)、共編著書に『源氏物語事典』(大和書房)ほか。 |