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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-10-15 / 芸術・文化 / 学内講座コード:230451

社会人のための必修教養講座 歌舞伎鑑賞の手引き 人生の傍らに置きたい歌舞伎美と名ゼリフを知る

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月17日(木)~11月14日(木)
講座回数
5回
時間
19:00~20:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
15,868円
定員
30
その他
ビジター価格 18,096円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・歌舞伎を創った奇想の「傾奇」美を知る。
・観客を酔わせ、時には人生の糧となり得る名ゼリフを学び、声に出して読む
・外国人に歌舞伎を説明する

【講義概要】
歌舞伎はいつの時代にも刺激的な奇想演劇として我々の人生を豊かなものにしてくれます。四百年以上前に生まれた古典演劇がなぜ今なお新奇性を失わないのか、その美学と演技術を学びたいと思います。また人生の折節にふと思い出す歌舞伎の名ゼリフは、後世にも伝えたいもの。思い切って声に出して読むことで、歌舞伎の魅力を再認識してみたいと思います。最終日には常磐津節の鑑賞と体験も行います。
〈岸澤式松プロフィール(実演者)〉
常磐津節三味線方。福岡県出身。平成3年入門以来、歌舞伎公演・日本舞踊公演で随時活動する若手演奏家。平成15年から「岸澤式松の会」開催。

【各回の講義予定】
第1回 2019/10/17(木) 令和歌舞伎の展望
第2回 2019/10/24(木) 外国人に歌舞伎を説明するには
第3回 2019/10/31(木) 名ゼリフを読む(1) 「初一念が届きました」(「元禄忠臣蔵」)
第4回 2019/11/ 7(木) 名ゼリフを読む(2) 「色にふけったばっかりに」(「仮名手本忠臣蔵」)
第5回 2019/11/14(木) 歌舞伎音楽 鑑賞と体験

備考

【ご受講に際して】
◆実演日は11/14を予定しています。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 鈴木 英一
肩書き 早稲田大学演劇博物館招聘研究員、常磐津節演奏家
プロフィール 1964年生、早稲田大学大学院博士課程満期退学。歌舞伎研究家。常磐津節演奏家。研究成果を生かした創作活動も行う。主著に『十代目松本幸四郎への軌跡』(演劇出版社)、創作に「(かぶき体操)いざやカブかん!」、補綴に「品川心中」等がある。現在、早稲田大学演劇博物館招聘研究員、聖学院大学、宇都宮大学講師。
名前 岸澤 式松
肩書き 常磐津節三味線方
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