講座詳細情報
申し込み締切日:2019-10-07 / 芸術・文化 / 学内講座コード:230422
ヨーロッパと日本の博物館・美術館、その歴史と成り立ち 美術展のコレクションとともに
- 開催日
- 10月 9日(水)~11月 6日(水)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講義概要】
日本には公立・私立を含めて5000を超える博物館・美術館があります。これらの博物館・美術館の原点は、ギリシャ・ローマの時代にまで辿ることができ、近代になって「市民のためのミュージアム」という性格を持つようになりました。この講座では、ヨーロッパ、そして日本の博物館・美術館の歴史を、「展示」という視点から考察します。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 9(水) ヨーロッパの博物館・美術館の歴史(1) 古代・中世・近世と近代のミュージアムの成立
第2回 2019/10/16(水) ヨーロッパの博物館・美術館の歴史(2) 現代の博物館・美術館
第3回 2019/10/23(水) 日本の博物館・美術館の歴史(1) 正倉院から明治時代、そして万国博覧会
第4回 2019/10/30(水) 日本の博物館・美術館の歴史(2) 近代的なミュージアムの確立と苦悩
第5回 2019/11/ 6(水) 美術収集とはなにか-ハプスブルク展/吉野石膏コレクション展を参照しながら
日本には公立・私立を含めて5000を超える博物館・美術館があります。これらの博物館・美術館の原点は、ギリシャ・ローマの時代にまで辿ることができ、近代になって「市民のためのミュージアム」という性格を持つようになりました。この講座では、ヨーロッパ、そして日本の博物館・美術館の歴史を、「展示」という視点から考察します。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 9(水) ヨーロッパの博物館・美術館の歴史(1) 古代・中世・近世と近代のミュージアムの成立
第2回 2019/10/16(水) ヨーロッパの博物館・美術館の歴史(2) 現代の博物館・美術館
第3回 2019/10/23(水) 日本の博物館・美術館の歴史(1) 正倉院から明治時代、そして万国博覧会
第4回 2019/10/30(水) 日本の博物館・美術館の歴史(2) 近代的なミュージアムの確立と苦悩
第5回 2019/11/ 6(水) 美術収集とはなにか-ハプスブルク展/吉野石膏コレクション展を参照しながら
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 熊澤 弘 |
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肩書き | 東京藝術大学大学美術館准教授 |
プロフィール | 1970年生れ。東京藝術大学修了。西洋美術史、博物館学が専門。国内外の様々な美術展覧会に関わる(「日本が愛した印象派展」(2015年、ボン・ドイツ連邦共和国美術展示館)、「ミラクルエッシャー展」(2018年、上野の森美術館他)他。著書に『レンブラント 光と影のリアリティ』(角川書店 2011年)他。 |