講座詳細情報
申し込み締切日:2019-10-08 / 日本史 / 学内講座コード:230219
史料でみる近代史―幕末編―
- 開催日
- 10月10日(木)~12月12日(木)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・講座名にも明記したように、史料を読み込むことを通じて、立ち上がってくる歴史像を検討したい。
・これまでマクロからミクロを見るという視角から幕末史をとらえてきたが、本講座では、ミクロな視点からマクロへというアプローチを取る。
・史料を正確に読み込み、読み取る力を身につけることができる。
【講義概要】
2019年度夏講座からの続きです。具体的には、文久期以降の動揺を深める政治状況を伺わせる史料を手掛かりに、重要な政治事件を分析の対象としたいと考えています。幕府・薩長や土佐藩、朝廷の動向に意を配りながら幕末政治史の考察を進めます。
・講座名にも明記したように、史料を読み込むことを通じて、立ち上がってくる歴史像を検討したい。
・これまでマクロからミクロを見るという視角から幕末史をとらえてきたが、本講座では、ミクロな視点からマクロへというアプローチを取る。
・史料を正確に読み込み、読み取る力を身につけることができる。
【講義概要】
2019年度夏講座からの続きです。具体的には、文久期以降の動揺を深める政治状況を伺わせる史料を手掛かりに、重要な政治事件を分析の対象としたいと考えています。幕府・薩長や土佐藩、朝廷の動向に意を配りながら幕末政治史の考察を進めます。
備考
【ご受講に際して】
◆パンフレット記載の日程に誤りがありました
誤:10/10, 10/24, 11/7, 11/21, 12/12
正:10/10, 10/24, 11/14, 11/28, 12/12
◆2019年度夏講座の続きですが、本講座からのご参加も歓迎いたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆パンフレット記載の日程に誤りがありました
誤:10/10, 10/24, 11/7, 11/21, 12/12
正:10/10, 10/24, 11/14, 11/28, 12/12
◆2019年度夏講座の続きですが、本講座からのご参加も歓迎いたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 大庭 邦彦 |
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肩書き | 聖徳大学教授 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、聖徳大学文学部教授。幕末・維新期から明治期前半の政治史を中心に研究している。著書に『父より慶喜殿へ 水戸斉昭一橋慶喜宛書簡集』(集英社)、『徳川慶喜と幕末・明治』(日本放送出版協会)ほかがある。 |