検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2019-10-02 / 日本史 / 学内講座コード:230218

初歩習得者のための古文書講座 「検使心得一件書」を読んでみよう

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月 4日(金)~12月13日(金)
講座回数
10回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
29,700円
定員
50
その他
ビジター価格 34,155円
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

【目標】
・くずし字を正しく読み、内容を理解できるようになること
・歴史的背景を考えられるようになること

【講義概要】
古文書講読の経験が多少ある方や、「初歩からまなぶ古文書」を2年以上受講されて、少しステップアップしたいと考えておられる方などを主な対象とします。江戸時代の古文書を読むことに変わりはありませんが、文字の崩れが大きかったりくせ字があったりしますし、読む分量も増えます。今学期は、春学期に扱った「検使心得一件書」の後半を読みます。江戸時代後期の実例が雛形として掲載されています。当時の事件・事故等の処理の仕方も考えてみましょう。

備考

【ご受講に際して】
◆教材として、プリントを配付します。配付プリントを自宅でゆっくり目を通し、復習をしましょう。
◆秋講座からのご参加も歓迎いたします。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 久保 貴子
肩書き 早稲田大学講師、昭和女子大学講師
プロフィール 早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程満期退学。博士(文学、早稲田大学)。現在、早稲田大学・昭和女子大学講師。専門は日本近世史。著書に『近世の朝廷運営―朝幕関係の展開―』(岩田書院、1998年)、『徳川和子』(吉川弘文館、2008年)、『後水尾天皇』(ミネルヴァ書房、2008年)。
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.