講座詳細情報
申し込み締切日:2019-09-30 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:130517
Death Education 死と向き合って生きる
- 開催日
- 10月 2日(水)~12月 4日(水)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
……かけがえのない人生を大切に……
死がタブー視されているのを直そうと思います。死ぬ時だけが尊厳ではないはずです。生きている時こそ尊厳でありたいものです。そのためには、人と人との関係の大切さ、自立よりも依存の大切さを学びます。生きることの意味を考えます。死を自由に語ることができ、生と死が響きあえるよう念願します。
【講義概要】
命を大切にしましょう。
人間が人間らしく温かく生きましょう。人が人らしく優しく老いや死をみつめましょう。死と向き合って生きるために、看取りや死後の世界を考えます。同時に先人の死生観等を学びながら、自分の自分らしいQOLをみつけましょう。そんな中で、人間らしく生きられる社会のあり方も考えていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 2(水) 看取り―悲しみをこえて
第2回 2019/10/ 9(水) 他界観―霊魂のゆくえ
第3回 2019/10/16(水) 死後の世界―極楽と地獄
第4回 2019/10/23(水) 死に場所を考える―病院死と在宅死
第5回 2019/10/30(水) 葬送の自由と自然葬の課題
第6回 2019/11/ 6(水) お墓の意味(墓碑銘と塔)
第7回 2019/11/13(水) 生命倫理からみた優生思想
第8回 2019/11/20(水) 日本人の死生観―益軒、宣長、子規など
第9回 2019/11/27(水) 遺言・辞世
第10回 2019/12/ 4(水) QOL、死と向き合って生きる
……かけがえのない人生を大切に……
死がタブー視されているのを直そうと思います。死ぬ時だけが尊厳ではないはずです。生きている時こそ尊厳でありたいものです。そのためには、人と人との関係の大切さ、自立よりも依存の大切さを学びます。生きることの意味を考えます。死を自由に語ることができ、生と死が響きあえるよう念願します。
【講義概要】
命を大切にしましょう。
人間が人間らしく温かく生きましょう。人が人らしく優しく老いや死をみつめましょう。死と向き合って生きるために、看取りや死後の世界を考えます。同時に先人の死生観等を学びながら、自分の自分らしいQOLをみつけましょう。そんな中で、人間らしく生きられる社会のあり方も考えていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 2(水) 看取り―悲しみをこえて
第2回 2019/10/ 9(水) 他界観―霊魂のゆくえ
第3回 2019/10/16(水) 死後の世界―極楽と地獄
第4回 2019/10/23(水) 死に場所を考える―病院死と在宅死
第5回 2019/10/30(水) 葬送の自由と自然葬の課題
第6回 2019/11/ 6(水) お墓の意味(墓碑銘と塔)
第7回 2019/11/13(水) 生命倫理からみた優生思想
第8回 2019/11/20(水) 日本人の死生観―益軒、宣長、子規など
第9回 2019/11/27(水) 遺言・辞世
第10回 2019/12/ 4(水) QOL、死と向き合って生きる
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 大槻 宏樹 |
---|---|
肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 1933年生まれ。出身:長野県。出身校:早稲田大学大学院。専攻分野:社会教育、生涯教育。主な著書等:『近世日本社会教育史論』(校倉書房)、『自己教育論の系譜と構造』(早稲田大学出版部)など。 |