講座詳細情報
申し込み締切日:2019-10-05 / 芸術・文化 / 学内講座コード:130409
奈良美術を知るVA【月曜クラス】
- 開催日
- 10月 7日(月)~12月23日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 70
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・奈良美術(飛鳥・白鳳・天平時代の美術)は日本美術の古典です。この講座では奈良時代の仏像・仏画・工芸品の数々をスライドで鑑賞し、関係史料(銘文や文献)を読み解くことで、その美しさと意味に迫ります。
【講義概要】
秋学期の第1回は例年通り今年度「正倉院展」(奈良国立博物館)出陳品の解説をいたします。第2回からは春学期に引き続き奈良市街の古寺(西大寺など)のほか、室生寺、長谷寺などの美術を取り上げます。はじめて受講される方のために基礎知識や時代背景を随時確認しつつ、新しい研究の成果も紹介していこうと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 7(月) 正倉院宝物の世界
第2回 2019/10/21(月) 奈良市街の古寺6
第3回 2019/10/28(月) 佐保・佐紀路の古寺4
第4回 2019/11/11(月) 佐保・佐紀路の古寺5
第5回 2019/11/18(月) 安倍文殊院の歴史と文殊五尊像
第6回 2019/11/25(月) 室生寺概観
第7回 2019/12/ 2(月) 室生寺の仏像1
第8回 2019/12/ 9(月) 室生寺の仏像2
第9回 2019/12/16(月) 長谷寺の美術
第10回 2019/12/23(月) 大野寺、笠置寺の歴史と美術
・奈良美術(飛鳥・白鳳・天平時代の美術)は日本美術の古典です。この講座では奈良時代の仏像・仏画・工芸品の数々をスライドで鑑賞し、関係史料(銘文や文献)を読み解くことで、その美しさと意味に迫ります。
【講義概要】
秋学期の第1回は例年通り今年度「正倉院展」(奈良国立博物館)出陳品の解説をいたします。第2回からは春学期に引き続き奈良市街の古寺(西大寺など)のほか、室生寺、長谷寺などの美術を取り上げます。はじめて受講される方のために基礎知識や時代背景を随時確認しつつ、新しい研究の成果も紹介していこうと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 7(月) 正倉院宝物の世界
第2回 2019/10/21(月) 奈良市街の古寺6
第3回 2019/10/28(月) 佐保・佐紀路の古寺4
第4回 2019/11/11(月) 佐保・佐紀路の古寺5
第5回 2019/11/18(月) 安倍文殊院の歴史と文殊五尊像
第6回 2019/11/25(月) 室生寺概観
第7回 2019/12/ 2(月) 室生寺の仏像1
第8回 2019/12/ 9(月) 室生寺の仏像2
第9回 2019/12/16(月) 長谷寺の美術
第10回 2019/12/23(月) 大野寺、笠置寺の歴史と美術
備考
【ご受講に際して】
◆「奈良美術を知るV A・B【月・火曜クラス】」は同内容の講座です。
◆初めての方でもご受講できる内容となっております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆「奈良美術を知るV A・B【月・火曜クラス】」は同内容の講座です。
◆初めての方でもご受講できる内容となっております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 片岡 直樹 |
---|---|
肩書き | 新潟産業大学教授 |
プロフィール | 1961年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科修士前期課程修了、博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学)。専門分野は東洋美術史。著書に『長谷寺銅板法華説相図の研究』(中央公論美術出版)、編著書に『唐招提寺―美術史研究のあゆみ―』『法隆寺―美術史研究のあゆみ―』(里文出版)。 |