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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-09-29 / 日本史 / 学内講座コード:130227

関東軍・満洲国軍とはなんであったのか 軍事・政治問題を中心に

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月 1日(火)~12月10日(火)
講座回数
10回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
29,700円
定員
34
その他
ビジター価格 34,155円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
日本の満洲政治支配の軍事的要であった関東軍と満洲国軍に焦点を当てて、それらの形成・展開・消滅過程をたどることを通じて、満洲国の特徴を浮き彫りにする

【講義概要】
関東軍と満洲国軍の歴史を明らかにする。関東軍は1920年代の誕生から満洲国の終焉までを、満洲国軍は、満州事変後の満洲国成立以降から満洲国終焉までをたどる。両軍の関連や役割分担の相違、両軍にかかわった軍人の姿を追う。

【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 1(火) 満洲国とはなんであったのか
第2回 2019/10/ 8(火) 関東軍成立史
第3回 2019/10/15(火) 1920年代前半までの関東軍
第4回 2019/10/29(火) 1920年代後半の関東軍
第5回 2019/11/ 5(火) 満州事変と関東軍・満洲国軍
第6回 2019/11/12(火) 熱河作戦と関東軍・満洲国軍
第7回 2019/11/19(火) 盧溝橋事件と関東軍
第8回 2019/11/26(火) カンチャーズ事件・張鼓峰事件と関東軍
第9回 2019/12/ 3(火) ノモンハン事件と関東軍
第10回 2019/12/10(火) ソ連参戦と関東軍の壊滅ーまとめに替えてー

備考

【テキスト・参考図書】
参考図書
『関東軍とは何だったのか』(株式会社KADOKAWA)(ISBN:978-4046011305)
『ノモンハン事件―機密文書「検閲月報」が明かす虚実―』(平凡社)(ISBN:978-4582854831)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 小林 英夫
肩書き 早稲田大学名誉教授
プロフィール 1943年東京都生まれ。東京都立大学法経学部卒業。同大学院博士課程単位取得満期退学。専門分野は日本近現代史、アジア経済論、日本産業論(自動車産業)。
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