講座詳細情報
申し込み締切日:2019-09-29 / 文学 / 学内講座コード:130137
聖書と文学 ハガイ書、ゼカリヤ書、マラキ書を読む
- 開催日
- 10月 1日(火)~12月 3日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・聖書には、古典としての高さと聖典としての深さを合わせ持つ凄さと偉大さがあり、それを味わいます。
・大国に翻弄された小国イスラエルのメシア待望と苦難の歴史を通して、彼らの悲惨と崇高な生き方を学ぶことも目標とします。
【講義概要】
2004年4月、創世記から読み始めて順番に読み続けて、今秋はハガイ書、ゼカリヤ書、マラキ書を読むことによって、旧約聖書全巻の読了となります。旧約全巻を読了するので、旧約全巻を総括し、聖書のメッセージの本質を講じます。聖地のDVDや美術作品を参照します。
・聖書には、古典としての高さと聖典としての深さを合わせ持つ凄さと偉大さがあり、それを味わいます。
・大国に翻弄された小国イスラエルのメシア待望と苦難の歴史を通して、彼らの悲惨と崇高な生き方を学ぶことも目標とします。
【講義概要】
2004年4月、創世記から読み始めて順番に読み続けて、今秋はハガイ書、ゼカリヤ書、マラキ書を読むことによって、旧約聖書全巻の読了となります。旧約全巻を読了するので、旧約全巻を総括し、聖書のメッセージの本質を講じます。聖地のDVDや美術作品を参照します。
備考
【ご受講に際して】
◆「聖書と文学」と「名訳で読む英訳聖書」は、同じ時限での隔週講義となりますので、日程にご注意ください。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『聖書』お手持ちの聖書で可。ただし講義では新共同訳聖書(日本聖書協会刊)を使用します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆「聖書と文学」と「名訳で読む英訳聖書」は、同じ時限での隔週講義となりますので、日程にご注意ください。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『聖書』お手持ちの聖書で可。ただし講義では新共同訳聖書(日本聖書協会刊)を使用します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 中村 匡克 |
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肩書き | 聖書研究者、英文学者、元工学院大学教授 |
プロフィール | 1937年長崎県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科英文学専攻修士課程修了。著訳書に『神が初めに創られたものとは―俳句で読む聖書物語』(日本キリスト教団出版局)、A・ヘッシェル著『人間とは誰か』(同)、『ワードパル英和辞典』(小学館、編集主幹)、『「英語教育のための文学」案内事典』(彩流社)ほか。 |