講座詳細情報
申し込み締切日:2019-07-06 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:320502
ハイデガー哲学入門 ハイデガーの哲学とヘーゲルの哲学
- 開催日
- 7月 8日(月)~ 8月 5日(月)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・ハイデガーの哲学が何を求めていたのかを考えます。
・ハイデガーがヘーゲルをどのように理解し、批判しているのかを解明します。
・著作のなかから、大事な箇所を拾い上げて、読解します。
・ハイデガーの哲学の現代的な意味を考えます。
【講義概要】
ハイデガーはさまざまな時代の多くの哲学者を批判して、独自の立場を確立しました。ハイデガーの著作を取り上げながら、ヘーゲルが近代以降の時代に対してどのような変動をもたらしたのか、それをハイデガーがどのように捉えているのか、を考えます。これにより、私たちの時代を考え直すうえでの大きな指標を得ることができるでしょう。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/ 8(月) ハイデガーの思想とヘーゲルの哲学
第2回 2019/ 7/22(月) ドイツ観念論とはどのようなものか?
第3回 2019/ 7/29(月) ヘーゲルの『精神の現象学』が向かうところは?
第4回 2019/ 8/ 5(月) ハイデガーのヘーゲル批判
・ハイデガーの哲学が何を求めていたのかを考えます。
・ハイデガーがヘーゲルをどのように理解し、批判しているのかを解明します。
・著作のなかから、大事な箇所を拾い上げて、読解します。
・ハイデガーの哲学の現代的な意味を考えます。
【講義概要】
ハイデガーはさまざまな時代の多くの哲学者を批判して、独自の立場を確立しました。ハイデガーの著作を取り上げながら、ヘーゲルが近代以降の時代に対してどのような変動をもたらしたのか、それをハイデガーがどのように捉えているのか、を考えます。これにより、私たちの時代を考え直すうえでの大きな指標を得ることができるでしょう。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/ 8(月) ハイデガーの思想とヘーゲルの哲学
第2回 2019/ 7/22(月) ドイツ観念論とはどのようなものか?
第3回 2019/ 7/29(月) ヘーゲルの『精神の現象学』が向かうところは?
第4回 2019/ 8/ 5(月) ハイデガーのヘーゲル批判
備考
【ご受講に際して】
◆予備知識は必要ありませんので、どなたでもご受講できます。資料はこちらで用意します。
◆広く哲学全般、ハイデガーの哲学、現代思想、現代社会、こうしたことに興味をもつ方々に聴いていただきたいと思います。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆予備知識は必要ありませんので、どなたでもご受講できます。資料はこちらで用意します。
◆広く哲学全般、ハイデガーの哲学、現代思想、現代社会、こうしたことに興味をもつ方々に聴いていただきたいと思います。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 谷崎 秋彦 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 1956年神奈川県生まれ。早稲田大学大学院(哲学)博士後期課程単位取得満期退学。早稲田大学哲学科助手を経て早稲田大学非常勤講師。中央大学、電気通信大学、国士舘大学兼任講師。専門はハイデガー。 |