講座詳細情報
申し込み締切日:2019-07-31 / 日本史 / 学内講座コード:320219
『平和』の到来 ― 戦国終焉と江戸開幕 ―
- 開催日
- 8月 2日(金)~ 8月30日(金)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講義概要】
100年の戦国時代を終焉させ、250年以上続く「平和」へと、大きく時代を逆転させた徳川家康から3代将軍家光の時代の政治と社会のリアルを現代の視点から考える。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 8/ 2(金) 「平和」と「文明化」の265年:織田信長・豊臣秀吉・徳川家康が達成した「近世日本」の「平和」と「文明化」の日本史上の位置を考える。
第2回 2019/ 8/ 9(金) 「平和」の到来:家康と2代将軍秀忠時代の政治と社会を追究し、戦国の終焉と「平和」への移行を意義づける。
第3回 2019/ 8/23(金) 首都江戸の誕生:3代将軍と言う光の時代にフォーカスし、国内制度・システムの整備を通じて、PAX TOKUGAWANA(徳川の平和)の到来を考える。
第4回 2019/ 8/30(金) 鎖国と日本人:3代家光の時代の外交体制の確立の実態を見ながら、「鎖国」の意義を考察する。
100年の戦国時代を終焉させ、250年以上続く「平和」へと、大きく時代を逆転させた徳川家康から3代将軍家光の時代の政治と社会のリアルを現代の視点から考える。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 8/ 2(金) 「平和」と「文明化」の265年:織田信長・豊臣秀吉・徳川家康が達成した「近世日本」の「平和」と「文明化」の日本史上の位置を考える。
第2回 2019/ 8/ 9(金) 「平和」の到来:家康と2代将軍秀忠時代の政治と社会を追究し、戦国の終焉と「平和」への移行を意義づける。
第3回 2019/ 8/23(金) 首都江戸の誕生:3代将軍と言う光の時代にフォーカスし、国内制度・システムの整備を通じて、PAX TOKUGAWANA(徳川の平和)の到来を考える。
第4回 2019/ 8/30(金) 鎖国と日本人:3代家光の時代の外交体制の確立の実態を見ながら、「鎖国」の意義を考察する。
備考
【テキスト・参考図書】
テキスト
『新しい江戸時代が見えてくる』(吉川弘文館)(ISBN:978-4642081047)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
テキスト
『新しい江戸時代が見えてくる』(吉川弘文館)(ISBN:978-4642081047)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 大石 学 |
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肩書き | 東京学芸大学特任教授 |
プロフィール | 1953年生まれ。東京学芸大学卒業、同大学院修士課程修了。筑波大学大学院博士課程単位取得。日本学術振興会奨励研究員、同特別研究員、名城大学助教授、東京学芸大学教授などを経て現職。主な著書に『近世日本の統治と改革』(吉川弘文館)ほか。大河ドラマ「篤姫」「西郷どん」など時代考証を担当。 |