講座詳細情報
申し込み締切日:2019-08-04 / 芸術・文化 / 学内講座コード:220419
施設タイプからとらえる現代建築入門
- 開催日
- 8月 6日(火)~ 9月 3日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・身近な施設がどのような考え方で設計されているかを理解する。
・施設のタイプごとに戦後日本の代表的な建築作品を知る。
・時代状況の変化と建築デザインのかかわりについて考える。
【講義概要】
私たちが日常的に接するオフィスビル、庁舎、美術館、劇場などの施設は、用途によってそれぞれ特徴的な形をもっています。そうした施設ごとのタイプは、時代状況とともに少しずつ変わってきました。この講座では、日本の戦後における代表的な建築作品を施設タイプごとに並べて取り上げ、設計のポイントや見どころについて解説します。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 8/ 6(火) 美術館・博物館(群馬県立近代美術館、金沢21世紀美術館など)
第2回 2019/ 8/20(火) 劇場・ホール(東京文化会館、サントリーホールなど)
第3回 2019/ 8/27(火) オフィスビル(霞が関ビルディング、パレスサイドビルなど)
第4回 2019/ 9/ 3(火) 庁舎(香川県庁舎、名護市庁舎など)
・身近な施設がどのような考え方で設計されているかを理解する。
・施設のタイプごとに戦後日本の代表的な建築作品を知る。
・時代状況の変化と建築デザインのかかわりについて考える。
【講義概要】
私たちが日常的に接するオフィスビル、庁舎、美術館、劇場などの施設は、用途によってそれぞれ特徴的な形をもっています。そうした施設ごとのタイプは、時代状況とともに少しずつ変わってきました。この講座では、日本の戦後における代表的な建築作品を施設タイプごとに並べて取り上げ、設計のポイントや見どころについて解説します。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 8/ 6(火) 美術館・博物館(群馬県立近代美術館、金沢21世紀美術館など)
第2回 2019/ 8/20(火) 劇場・ホール(東京文化会館、サントリーホールなど)
第3回 2019/ 8/27(火) オフィスビル(霞が関ビルディング、パレスサイドビルなど)
第4回 2019/ 9/ 3(火) 庁舎(香川県庁舎、名護市庁舎など)
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 磯 達雄 |
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肩書き | 桑沢デザイン研究所講師、武蔵野美術大学講師 |
プロフィール | 建築雑誌「日経アーキテクチュア」の編集部を経て独立。建築ジャーナリストとして専門誌や一般誌で建築についての記事を執筆するほか、桑沢デザイン研究所、武蔵野美術大学で非常勤講師を務める。著作に「昭和モダン建築巡礼」「プレモダン建築巡礼」(ともに日経BP社)などがある。 |