講座詳細情報
申し込み締切日:2019-07-06 / 芸術・文化 / 学内講座コード:220404
趣味の浮世絵 江戸の人々と浮世絵の動物
- 開催日
- 7月 8日(月)~ 9月 2日(月)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,496円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 20,120円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・浮世絵を「趣味」として楽しむ。
・毎回違うテーマの浮世絵を、深く理解する。
【講義概要】
日本は今、空前のペットブームといわれていますが、江戸時代の人々も猫や犬、鳥、魚など動物たちと深い繋がりをもって暮らしていました。人間のパートナーとしての動物、物語の中の空想の動物、信仰の対象としての動物、見世物とされた舶来のめずらしい動物など、浮世絵には様々な動物たちの姿が描かれています。本講座では動物が描かれた浮世絵にフォーカスし、今とはひと味もふた味も違う人間と動物の関わりを見ていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/ 8(月) 浮世絵師と猫
第2回 2019/ 7/22(月) 猫のおもちゃ絵
第3回 2019/ 8/ 5(月) 江戸のうなぎ
第4回 2019/ 8/19(月) 伝説や怪談に登場する動物
第5回 2019/ 8/26(月) めずらしい舶来の動物
第6回 2019/ 9/ 2(月) 信仰の対象としての動物
・浮世絵を「趣味」として楽しむ。
・毎回違うテーマの浮世絵を、深く理解する。
【講義概要】
日本は今、空前のペットブームといわれていますが、江戸時代の人々も猫や犬、鳥、魚など動物たちと深い繋がりをもって暮らしていました。人間のパートナーとしての動物、物語の中の空想の動物、信仰の対象としての動物、見世物とされた舶来のめずらしい動物など、浮世絵には様々な動物たちの姿が描かれています。本講座では動物が描かれた浮世絵にフォーカスし、今とはひと味もふた味も違う人間と動物の関わりを見ていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/ 8(月) 浮世絵師と猫
第2回 2019/ 7/22(月) 猫のおもちゃ絵
第3回 2019/ 8/ 5(月) 江戸のうなぎ
第4回 2019/ 8/19(月) 伝説や怪談に登場する動物
第5回 2019/ 8/26(月) めずらしい舶来の動物
第6回 2019/ 9/ 2(月) 信仰の対象としての動物
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 長井 裕子 |
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肩書き | 那珂川町馬頭広重美術館主任学芸員 |
プロフィール | ハーバード大学EXT.スクール大学院修了。同大学大学院(GSAS)スペシャルスチューデント。「春信の大小と摺物」でクライト賞、「福をまねく!猫じゃ猫じゃ展」で秀逸企画賞など受賞。著書に『ねこのおもちゃ絵』(小学館)、『国芳と国貞』(三才ブックス)など。国際浮世絵学会常任理事、『浮世絵芸術』編集委員。 |