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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-04-23 / 芸術・文化 / 学内講座コード:210411

没後500年!レオナルド・ダ・ヴィンチ、美の神髄 “万能の天才”の人生を辿り、画業の全貌に迫る!

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月25日(木)~6月20日(木)
講座回数
8回
時間
15:00~16:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
23,328円
定員
30
その他
ビジター価格 26,827円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・今年、没後500年を迎えるレオナルドの画業を取り上げ、その革新性を学んでいきます。
・天才を育んだルネサンスという時代背景や当時の芸術思潮を学んでいきます。
・レオナルド作とされる絵画作品すべてを取り上げ、徹底解説することで、その秘密に迫ります。
・画家の人生を、誕生から死まで時系列でみていくことで、その全画業を通時的に把握します。
・ミケランジェロをはじめ、同時代の芸術家たちとの比較を通じて、彼の芸術思想を理解します。
・最新研究や新発見を紹介しつつ、現在まで続くレオナルド作品の影響力と魅力を明らかにします。

【講義概要】
盛期ルネサンスを代表する芸術家にして、“万能の天才”と呼ばれるレオナルド・ダ・ヴィンチ(1452~1519)。今年は彼が亡くなってから、ちょうど500年目にあたります。本講座は、レオナルドの没後500年にあたり、彼の人生に即しながら、現在、真筆とされている全絵画作品を徹底解説していくものです。最新研究を交えながら、その画業の全貌に迫るとともに、彼の芸術観や後世への影響についても光を当てていきます。

【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/25(木) イタリア・ルネサンスと画家の修行時代
第2回 2019/ 5/ 9(木) 初期の傑作『受胎告知』と未完の作品たち
第3回 2019/ 5/16(木) 宮廷芸術家として才能を開花させたミラノ時代
第4回 2019/ 5/23(木) 2枚の『岩窟の聖母』から『最後の晩餐』へ
第5回 2019/ 5/30(木) 遍歴時代と後世に影響を与えた絵画たち
第6回 2019/ 6/ 6(木) 対決!レオナルドVSミケランジェロ
第7回 2019/ 6/13(木) 政局に翻弄された晩年とレオナルドの到達点
第8回 2019/ 6/20(木) 最後まで手元に置いた『モナ・リザ』の真実

備考

【ご受講に際して】
◆レオナルドの作品を中心に、画像を上映しながら、読み解いていく入門講座ですので、美術の初心者の方でも、受講可能です。
◆美術用語や専門的な術語については、解説および資料を用意しますので、美術の知識がなくても大丈夫です。
◆これまでレオナルドについて勉強されてきた方にも、最新の研究や新発見に基づく新たな視点からの作品解説は新鮮だと存じます。
◆レオナルドの作品だけではなく、影響関係にある様々な絵画を鑑賞しながら、解説していきます。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 平松 洋
肩書き 美術評論家、フリーキュレーター
プロフィール 1962年岡山生まれ。企業美術館学芸員として数多くの展覧会を手がける。その後フリーランスとなり、国際展や企画展のチーフ・キュレーターとして活躍。現在は、主に執筆活動を行い、美術書を刊行。『クリムト 官能の世界へ』『アトリビュート・シンボル図鑑』『名画 絶世の美女』シリーズ他、著書多数。
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