講座詳細情報
申し込み締切日:2019-04-08 / 世界史 / 学内講座コード:210304
ハワイの歴史と文化ーハワイ王国を中心に
- 開催日
- 4月10日(水)~6月19日(水)
- 講座回数
- 9回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 26,244円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 30,180円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・ハワイの社会と文化を歴史的に理解する。
・ハワイ王国の意義を考える。
・フラなどでよく言及されるハワイ王国の指導者の功績を学ぶ。
【講義概要】
ハワイに行くと、カラカウア、カピオラニ、クヒオなどの名前が道や公園についています。これらの多くはハワイ王国の指導者だった人物の名前です。大切な存在として、景観のなかのみならず、フラの踊りなどでも記憶されています。この講義ではハワイ王国の指導者たちに焦点をあて、ハワイの歴史を考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/10(水) イントロダクション ハワイ王国から考えるハワイの歴史と文化
第2回 2019/ 4/17(水) クック以前のハワイ王国
第3回 2019/ 4/24(水) カメハメハとハワイ統一
第4回 2019/ 5/ 8(水) 世界のなかのハワイとカメハメハ2世・3世
第5回 2019/ 5/15(水) アレクサンダー・リホリホ(カメハメハ4世)とエマの親英感
第6回 2019/ 5/22(水) ロット・カメハメハ(カメハメハ5世)と選挙で選ばれた王ルナリロ
第7回 2019/ 6/ 5(水) ビショップミュージアムを作ったバーニス・ビショップとルース・ケエリコラニ
第8回 2019/ 6/12(水) 「メリーモナーク」のカラカウアはほんとうに「メリー」(陽気)だったか
第9回 2019/ 6/19(水) ハワイ王国の崩壊~リリウオカラーニとカイウラニ
・ハワイの社会と文化を歴史的に理解する。
・ハワイ王国の意義を考える。
・フラなどでよく言及されるハワイ王国の指導者の功績を学ぶ。
【講義概要】
ハワイに行くと、カラカウア、カピオラニ、クヒオなどの名前が道や公園についています。これらの多くはハワイ王国の指導者だった人物の名前です。大切な存在として、景観のなかのみならず、フラの踊りなどでも記憶されています。この講義ではハワイ王国の指導者たちに焦点をあて、ハワイの歴史を考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/10(水) イントロダクション ハワイ王国から考えるハワイの歴史と文化
第2回 2019/ 4/17(水) クック以前のハワイ王国
第3回 2019/ 4/24(水) カメハメハとハワイ統一
第4回 2019/ 5/ 8(水) 世界のなかのハワイとカメハメハ2世・3世
第5回 2019/ 5/15(水) アレクサンダー・リホリホ(カメハメハ4世)とエマの親英感
第6回 2019/ 5/22(水) ロット・カメハメハ(カメハメハ5世)と選挙で選ばれた王ルナリロ
第7回 2019/ 6/ 5(水) ビショップミュージアムを作ったバーニス・ビショップとルース・ケエリコラニ
第8回 2019/ 6/12(水) 「メリーモナーク」のカラカウアはほんとうに「メリー」(陽気)だったか
第9回 2019/ 6/19(水) ハワイ王国の崩壊~リリウオカラーニとカイウラニ
備考
【テキスト・参考図書】
参考図書
『ハワイの歴史と文化』(中央公論新社)(ISBN:978-4121016447)
『ハワイ王国 カメハメハからクヒオまで』(イカロス出版)(ISBN:978-4863204768)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
参考図書
『ハワイの歴史と文化』(中央公論新社)(ISBN:978-4121016447)
『ハワイ王国 カメハメハからクヒオまで』(イカロス出版)(ISBN:978-4863204768)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 矢口 祐人 |
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肩書き | 東京大学大学院教授 |
プロフィール | College of William and Maryアメリカ研究科修了(Ph.D.)。東京大学大学院総合文化研究科教授。アメリカの文化と社会を太平洋島嶼地域や日本との比較で考察している。著書に『ハワイの歴史と文化』(中公新書)、『憧れのハワイ』(中央公論新社)等。フラに関するエッセイの執筆やハワイをテーマにしたNHKテレビ英会話講座なども担当。 |