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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-04-14 / 日本史 / 学内講座コード:210228

伝統文化としての大相撲

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月16日(火)~6月18日(火)
講座回数
6回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
17,496円
定員
30
その他
ビジター価格 20,120円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・2千年とも言われる長い歴史を経て形成された大相撲の伝統美、様式美の魅力に触れることで、大相撲観戦がさらに味わい深いものになるでしょう。
・神事であり、興行であり、スポーツであるという大相撲の特殊性、多面性について、深く理解していただきます。
・天皇と大相撲がいかに密接した関係にあるかを知っていただきます。

【講義概要】
日本の国技と言われる大相撲は競技以外にも、様々な要素から成り立っています。これらを形成する伝統美、様式美の成り立ちや意味合いを知ることで、大相撲を日本の伝統文化という側面から理解を深めることができると思います。また、平成の時代も幕を閉じようとしていますが、これを機に平成の大相撲を総括するとともに「天皇と大相撲」という切り口でも語っていきたいと考えています。

【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/16(火) “若貴ブーム”とは何だったのか?―角界における「花田家」の歴史
第2回 2019/ 4/23(火) 平成大相撲史1−空前の相撲ブーム
第3回 2019/ 5/28(火) 平成大相撲史2−外国勢全盛時代
第4回 2019/ 6/ 4(火) 大相撲意外史
第5回 2019/ 6/11(火) 天皇と大相撲
第6回 2019/ 6/18(火) 天皇賜盃について−優勝にまつわる話

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 荒井 太郎
肩書き 相撲ジャーナリスト、フリーライター
プロフィール 1967年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、百貨店勤務を経てフリーライターに転身。相撲ジャーナリストとして専門誌に取材執筆、連載も持つ。また、テレビ、ラジオ出演、コメント提供多数。著書に『大相撲事件史』『大相撲あるある』など。女性相撲ファン向けの雑誌『相撲ファン』では監修を務める。
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