講座詳細情報
申し込み締切日:2019-04-06 / 芸術・文化 / 学内講座コード:110418
仏教美術入門III
- 開催日
- 4月8日(月)~6月24日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 70
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・受講生の一人ひとりが仏像の造られた時代を判断できるようになる。
・仏像を楽しく鑑賞して理解を深める。
【講義概要】
仏教美術鑑賞を基礎から学ぶための入門講座として2年目になります。仏像を見ればそれだけでも楽しめますが、いつ誰が造ったのかがわかれば、楽しさに満足感が加わります。仏像の歴史、作風などの基本を学ぶので、仏像鑑賞を始めようとしている方、半歩踏み込んで仏像を学びたい方に適しています。今学期は白鳳時代を中心にお話しします。毎回配布する資料と写真をつかってたくさんの仏像を鑑賞しましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/ 8(月) はじめに─前年度のおさらい
第2回 2019/ 4/15(月) 中宮寺天寿国繍帳
第3回 2019/ 4/22(月) 法隆寺玉虫厨子
第4回 2019/ 5/13(月) 白鳳時代のはじまり
第5回 2019/ 5/20(月) 旧山田寺仏頭と基準作例
第6回 2019/ 5/27(月) 当麻寺と新しい彫刻用材
第7回 2019/ 6/ 3(月) 白鳳仏の諸相1
第8回 2019/ 6/10(月) 白鳳仏の諸相2
第9回 2019/ 6/17(月) 白鳳時代の造像様式
第10回 2019/ 6/24(月) 法隆寺金堂壁画
・受講生の一人ひとりが仏像の造られた時代を判断できるようになる。
・仏像を楽しく鑑賞して理解を深める。
【講義概要】
仏教美術鑑賞を基礎から学ぶための入門講座として2年目になります。仏像を見ればそれだけでも楽しめますが、いつ誰が造ったのかがわかれば、楽しさに満足感が加わります。仏像の歴史、作風などの基本を学ぶので、仏像鑑賞を始めようとしている方、半歩踏み込んで仏像を学びたい方に適しています。今学期は白鳳時代を中心にお話しします。毎回配布する資料と写真をつかってたくさんの仏像を鑑賞しましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/ 8(月) はじめに─前年度のおさらい
第2回 2019/ 4/15(月) 中宮寺天寿国繍帳
第3回 2019/ 4/22(月) 法隆寺玉虫厨子
第4回 2019/ 5/13(月) 白鳳時代のはじまり
第5回 2019/ 5/20(月) 旧山田寺仏頭と基準作例
第6回 2019/ 5/27(月) 当麻寺と新しい彫刻用材
第7回 2019/ 6/ 3(月) 白鳳仏の諸相1
第8回 2019/ 6/10(月) 白鳳仏の諸相2
第9回 2019/ 6/17(月) 白鳳時代の造像様式
第10回 2019/ 6/24(月) 法隆寺金堂壁画
備考
【ご受講に際して】
◆教室を少し暗くして写真を投影しますので、手元が暗くなります。
◆初めての方でもご受講できる内容となっています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆教室を少し暗くして写真を投影しますので、手元が暗くなります。
◆初めての方でもご受講できる内容となっています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 山田 磯夫 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 1956年長野県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程前期修了。博士(文学・早稲田大学)。専門分野は仏教美術史、博物館学。論文に「法隆寺伽藍縁起并流記資財帳所載の『檀像壹具』について」『東洋美術史論叢』(雄山閣)、「鶴林寺所蔵聖観音菩薩立像の復元と造仏工」『日本美術史の杜』(竹林舎)などがある。 |