講座詳細情報
申し込み締切日:2019-04-11 / 世界史:法務 / 学内講座コード:110318
現代ヨーロッパの歴史
- 開催日
- 4月13日(土)~6月15日(土)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,328円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 26,827円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・近現代ヨーロッパの歴史的な展開を理解する。
・19世紀に近代国民国家の模範となったフランスがその後直面してきた諸問題について理解する。
【講義概要】
ヨーロッパのみならず、世界の現状を理解するために20世紀に起きた二つの世界大戦を歴史的に位置づけることは欠かせない作業でしょう。本講義は二つの大戦がなぜ、どのように起きたのか、またその後の世界にいかなる影響を及ぼしているのかという問題を考えます。春講座は、現在のヨーロッパ連合の牽引役の一つでもあるフランスに視点を置き、とりわけ第一次世界大戦に注目して、ヨーロッパ近現代の歴史的展開について解説します。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/13(土) ガイダンス
第2回 2019/ 4/20(土) 19世紀のフランスとヨーロッパ(1)
第3回 2019/ 4/27(土) 19世紀のフランスとヨーロッパ(2)
第4回 2019/ 5/11(土) 第一次世界大戦とフランス(1)
第5回 2019/ 5/25(土) 第一次世界大戦とフランス(2)
第6回 2019/ 6/ 1(土) 第一次世界大戦とフランス(3)
第7回 2019/ 6/ 8(土) 第一次世界大戦が残した問題(1)
第8回 2019/ 6/15(土) 第一次世界大戦が残した問題(2)
・近現代ヨーロッパの歴史的な展開を理解する。
・19世紀に近代国民国家の模範となったフランスがその後直面してきた諸問題について理解する。
【講義概要】
ヨーロッパのみならず、世界の現状を理解するために20世紀に起きた二つの世界大戦を歴史的に位置づけることは欠かせない作業でしょう。本講義は二つの大戦がなぜ、どのように起きたのか、またその後の世界にいかなる影響を及ぼしているのかという問題を考えます。春講座は、現在のヨーロッパ連合の牽引役の一つでもあるフランスに視点を置き、とりわけ第一次世界大戦に注目して、ヨーロッパ近現代の歴史的展開について解説します。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/13(土) ガイダンス
第2回 2019/ 4/20(土) 19世紀のフランスとヨーロッパ(1)
第3回 2019/ 4/27(土) 19世紀のフランスとヨーロッパ(2)
第4回 2019/ 5/11(土) 第一次世界大戦とフランス(1)
第5回 2019/ 5/25(土) 第一次世界大戦とフランス(2)
第6回 2019/ 6/ 1(土) 第一次世界大戦とフランス(3)
第7回 2019/ 6/ 8(土) 第一次世界大戦が残した問題(1)
第8回 2019/ 6/15(土) 第一次世界大戦が残した問題(2)
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 南 祐三 |
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肩書き | 富山大学准教授 |
プロフィール | 1979年大阪生まれ。富山大学人文学部准教授。早稲田大学文学学術院助手(2012~13年度)を経て、早稲田大学や東京学芸大学などで講師を務めたのち、2017年2月より現職。2015年2月には早稲田大学で歴史学の博士号を取得。主著に『ナチス・ドイツとフランス右翼』(彩流社)がある。 |