講座詳細情報
申し込み締切日:2019-04-07 / 日本史 / 学内講座コード:110212
史料でみる平安前期社会
- 開催日
- 4月9日(火)~6月18日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・史料を実際にみて、読めるようにする
・史料を正しく解釈する力を身につける
・史料を通して、古代史を理解する力を養う
【講義概要】
『日本後紀』を基にして、平安時代前期の社会を考えてみたいと思います。『日本後紀』は正史である六国史のうちの第三番目にあたりますが、失われた部分が多く、全40巻のうち、現存するのはわずかに10巻です。しかし、近年、残存部と失われた逸文の部分を合わせたものが文庫で出されました。これをテキストとして平安時代前期の社会を考えてみたいと思っています。今学期は昨年に引き続きテキストの中巻を講読する予定です。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/ 9(火) 『日本後紀』の読解(1)
第2回 2019/ 4/16(火) 『日本後紀』の読解(2)
第3回 2019/ 4/23(火) 『日本後紀』の読解(3)
第4回 2019/ 5/ 7(火) 『日本後紀』の読解(4)
第5回 2019/ 5/14(火) 『日本後紀』の読解(5)
第6回 2019/ 5/21(火) 『日本後紀』の読解(6)
第7回 2019/ 5/28(火) 『日本後紀』の読解(7)
第8回 2019/ 6/ 4(火) 『日本後紀』の読解(8)
第9回 2019/ 6/11(火) 『日本後紀』の読解(9)
第10回 2019/ 6/18(火) 『日本後紀』の読解(10)
・史料を実際にみて、読めるようにする
・史料を正しく解釈する力を身につける
・史料を通して、古代史を理解する力を養う
【講義概要】
『日本後紀』を基にして、平安時代前期の社会を考えてみたいと思います。『日本後紀』は正史である六国史のうちの第三番目にあたりますが、失われた部分が多く、全40巻のうち、現存するのはわずかに10巻です。しかし、近年、残存部と失われた逸文の部分を合わせたものが文庫で出されました。これをテキストとして平安時代前期の社会を考えてみたいと思っています。今学期は昨年に引き続きテキストの中巻を講読する予定です。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/ 9(火) 『日本後紀』の読解(1)
第2回 2019/ 4/16(火) 『日本後紀』の読解(2)
第3回 2019/ 4/23(火) 『日本後紀』の読解(3)
第4回 2019/ 5/ 7(火) 『日本後紀』の読解(4)
第5回 2019/ 5/14(火) 『日本後紀』の読解(5)
第6回 2019/ 5/21(火) 『日本後紀』の読解(6)
第7回 2019/ 5/28(火) 『日本後紀』の読解(7)
第8回 2019/ 6/ 4(火) 『日本後紀』の読解(8)
第9回 2019/ 6/11(火) 『日本後紀』の読解(9)
第10回 2019/ 6/18(火) 『日本後紀』の読解(10)
備考
【ご受講に際して】
◆2018年秋講座の続編ですが、史料は講師が読んで解説していきますので、初めての方もご受講いただけます。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『日本後紀(中)』(講談社学術文庫)(ISBN:978-4061597884)第3版
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2018年秋講座の続編ですが、史料は講師が読んで解説していきますので、初めての方もご受講いただけます。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『日本後紀(中)』(講談社学術文庫)(ISBN:978-4061597884)第3版
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 瀧音 能之 |
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肩書き | 駒澤大学教授 |
プロフィール | 1953年北海道生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、明治大学大学院文学研究科博士課程中退。博士(文学)。専門分野は、日本古代史。著書に『出雲古代史論攷』(岩田書院)などがある。 |