講座詳細情報
申し込み締切日:2019-04-08 / 日本史 / 学内講座コード:110204
日本の近代 幕末から明治末期の日韓併合まで
- 開催日
- 4月10日(水)~6月19日(水)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・明治維新期からほぼ明治末期までの歴史をダイナミックに理解する
・対外関係を含む政治の推移について基本的な事柄を理解する
・国民(民衆)の主体形成の歴史を理解する
【講義概要】
明治維新から明治末期までを対象とし、明治初期の専制政治から明治憲法に基づく立憲政治が成立し、さらにそれが明治後期に「明治憲法体制」として確立していく過程を取り上げます。そのとき、対外関係や国民(民衆)の政治的主体形成についてもお話します。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/10(水) はじめに/幕末史概観
第2回 2019/ 4/17(水) 明治維新
第3回 2019/ 4/24(水) 初期の日中・日朝関係と領土の確定
第4回 2019/ 5/ 8(水) 自由民権運動
第5回 2019/ 5/15(水) 明治憲法と国会開設
第6回 2019/ 5/22(水) 朝鮮問題と日清戦争
第7回 2019/ 5/29(水) 日清戦争後の対外関係
第8回 2019/ 6/ 5(水) 政党と藩閥の提携及び資本主義の確立
第9回 2019/ 6/12(水) 満州・朝鮮問題と日露戦争
第10回 2019/ 6/19(水) 日露戦後経営と韓国併合
・明治維新期からほぼ明治末期までの歴史をダイナミックに理解する
・対外関係を含む政治の推移について基本的な事柄を理解する
・国民(民衆)の主体形成の歴史を理解する
【講義概要】
明治維新から明治末期までを対象とし、明治初期の専制政治から明治憲法に基づく立憲政治が成立し、さらにそれが明治後期に「明治憲法体制」として確立していく過程を取り上げます。そのとき、対外関係や国民(民衆)の政治的主体形成についてもお話します。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/10(水) はじめに/幕末史概観
第2回 2019/ 4/17(水) 明治維新
第3回 2019/ 4/24(水) 初期の日中・日朝関係と領土の確定
第4回 2019/ 5/ 8(水) 自由民権運動
第5回 2019/ 5/15(水) 明治憲法と国会開設
第6回 2019/ 5/22(水) 朝鮮問題と日清戦争
第7回 2019/ 5/29(水) 日清戦争後の対外関係
第8回 2019/ 6/ 5(水) 政党と藩閥の提携及び資本主義の確立
第9回 2019/ 6/12(水) 満州・朝鮮問題と日露戦争
第10回 2019/ 6/19(水) 日露戦後経営と韓国併合
備考
【ご受講に際して】
◆講座内容は2018年度とほぼ同じです。
◆毎回配布するプリントにより講義します。参考文献も適宜、プリントに記載します
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆講座内容は2018年度とほぼ同じです。
◆毎回配布するプリントにより講義します。参考文献も適宜、プリントに記載します
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 阿部 恒久 |
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肩書き | 共立女子大学教授 |
プロフィール | 1948年新潟県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程を満期退学。博士(文学、早稲田大学)。専攻は日本近現代史。著書に、『近代日本地方政党史論』(芙蓉書房出版)、『「裏日本」はいかにつくられたか』(日本経済評論社)、『ヒゲの日本近現代史』(講談社・現代新書)などあり。 |